本当の相場はこれ!ガールズバーの時給の裏側まで徹底調査!

<!–[CDATA[ガールズバーで貰える時給は、実際のところいくらが平均なのかをご存じですか? 求人には高額な時給が書いてあるけど、本当にこんなに貰えるの?と不安になりますよね。 反対に、いざ働いてみたらこれだけしか貰えなかった!という体験談も多数…。今回は、ガールズバーの時給の裏側までお話します!  

ガールズバーの高額時給の裏側

ガールズバーの求人を見ていると、時給3000円以上で募集しているお店を見かけます。キャバクラと違うのに本当にこんなに貰えるの!?と、飛びつきたくなりますよね。 しかし、ガールズバーの高額時給には裏側があったんです!甘い話の中にある怖い罠には気を付けてくださいね。

バックを入れて割った金額

ガールズバーは、基本的には時給制です。その時給とは別に貰えるのがドリンクバック。 お客様から「女の子も何か飲んでいいよ」とドリンクをご馳走して貰ったときに発生します。 誰が何杯飲んだかを記録しておき、営業終了後に集計されるというシステムで、1杯100円から200円のバックが相場と言えるでしょう。 時給2500円で募集しているお店があっても、本当の時給は1500円で、「1杯につき200円のドリンクバックとして、1時間で5杯飲んだと想定した時給」であったりするのです。 地域にもよりますが、平日はお客様が少ない日もありますし、1組のお客様につき1杯しか貰えないことがほとんど。 次々と違うお客様を接客したり、何杯もおかわりさせてくれる方でない限り、1時間に5杯ドリンクをもらうのはなかなか厳しいと言えます。 求人に提示されている金額が実際に貰えるとは限らないため、注意してくださいね。

接客時給と待機時給

ガールズバーは、出勤した時点で時給が発生するとは限りません。実は、「待機時給」という制度を扱っているところもあるんです。 この待機時給とは、お客様がお店に一人もいない時間は時給が発生しない、もしくは時給が半額になってしまう制度です。 お客様が少ない日の人件費を減らすためのお店の対策ですが、せっかく出勤しても時給が発生しないのでは働く意味がありませんよね。 例えば時給1500円で6時間働いたとしても、3時間ほどお客様が来店しない時間があれば、本来は9000円貰えるはずなのに4500円しか貰えなくなってしまいます。 働く前に待機時給の有無をお店に確認しておくようにしましょう。

実はガールズバーじゃないかも!?

ガールズバーの求人なのに、時給4000円など高額で募集をしているお店があります。 会員制や、高級ガールズバーならあり得ますが、一般的なガールズバーで高額時給を提示している場合は仕事内容を良く確認するべきでしょう。 実際はキャバクラのような仕事をしたり、お触りが可能なお店や、過激なコスチュームをしなければならない場合があります。 また、面接になってから、応募したガールズバーはまだ準備中だと言って、風俗やキャバクラで働くように斡旋されてしまうこともあるのです。 求人で気になるお店を見つけたら、グーグルマップなどを使用して記載されている住所に本当にお店があるのかを見るようにしましょう。 実際、過去に応募しようとしたお店をグーグルマップで調べたところ、記載されていた住所はスーパーの駐車場で、ガールズバーは実在しなかったという例があります。 応募してきた子を別店舗で働かせるという悪質な手口に引っかからないようにしてくださいね。

条件が厳しく設定されている

高い時給で募集をかけているお店でも、いろいろな条件をクリアしなければ提示されている時給が貰えないという裏話があります。 ここで言う、条件の一例を挙げていきましょう。

  • 1年または2年間辞めてはならない
  • 週6日働かなければならない
  • 開店から閉店まで働かなければならない

これらの契約に違反することがあれば、罰金を科せられてしまうことがあります。 この条件で働けない場合は大きく時給を下げられてしまい、実際はかなり安い時給で働かなくてはならないということになりかねません。 また、求人によく書いてある「入店祝い金」というのも、同様の厳しい条件をクリアした場合のみ支払われます。美味しい話には気を付けてくださいね。

高額時給からどんどん引かれるお金とは

提示された高額時給が本当に貰えたとしても、日当からいろいろな名目でどんどんお給料が引かれてしまうお店もあります。 雑費、手数料、経費、送迎費、日払い手数料、不当な税金、衣装のクリーニング代など、本当にかかっているかどうかもわからないようなお金が次々天引きされてしまうのです。 なかには、衣装の盗難予防という名目で、預り金として1万円が引かれるというお店もあるんですよ! 辞めるときに衣装と引き換えに返ってくるためバックレ防止にもなりますが、働く側としてはお給料から引かれてしまうのは痛手ですよね。 体験入店では働いた分きちんと貰えたとしても、本入店してから引かれ始めるお店もあるので、判断は難しいところ。面接や求人の問い合わせから先にお給料の形態を確認しておくのがおすすめですよ。

研修期間がある

他店に比べて時給が良くても、研修期間はかなり低い時給で働かなくてはいけないこともあるんです。 研修期間とは、お客様とスムーズに会話が出来るようになるための訓練であったり、カクテルのメニューや作り方を習得する期間のこと。 長いと3か月もの間研修期間として定められていて、本来の時給は1500円だとしても、研修期間中は1000円で働かなければならなかったりするんです。

ガールズバーの本当の時給

ここまで高額時給の裏側をお話してきましたが、本当のところ実際に貰える時給の相場は一体いくらなのかが気になりますよね。 数々のガールズバーや、実際に働いた子の体験談をもとに相場や平均を算出してみました。

平均時給は1000円から1500円

ガールズバーの平均時給は、1000円から1500円ほどと言えます。 お店の場所にもよるので差はありますが、キャバクラと比べると高いものとは言えません。 女の子が男性を接客するという趣旨のお店ですが、バーの従業員が女性であるというくらいしか変わりはないため、他の夜のお仕事とあまり 変わらないのです。 これでは、わざわざガールズバーで働かなくてもコンビニの夜勤や居酒屋でいいのではないかと思っていまいますよね。 しかし、ガールズバーで働くメリットは、他の仕事と比べて重労働ではないことにあります。 居酒屋では料理を運んだり、注文を取ったりと大忙し。コンビニの夜勤も、お客様の来店が少ない時間だからこそ掃除や商品の搬入など、やらなくてはならないことがたくさんあるのです。 ガールズバーでは、お客様のお酒を作って会話をすることがメインなので、目が回るほど忙しいということはありません。 長時間立ちっぱなしで、お酒の作り方を覚えたりと決してすべてが楽な仕事とは言えませんが、女性にとって働きやすい職種であると言えます。

時給を上げるためには

ガールズバーで働くメリットは、仕事内容だけでなく、なんと言っても努力次第でバックが付くというところです。 お客様を接客する中でドリンクを貰えれば、100円から200円のバックが入ります。 お客様に気に入っていただければ何杯もドリンクを貰える場合もありますし、基本時給が1000円だとしても努力次第で実質時給2000円になることもあるのです。 ドリンクバックで時給を増やすために、会話のスキルを上げたり、自分磨きを怠らないことが大切。 男性は、可愛い子や話が盛り上がる子にドリンクを飲ませたくなるものです。 だからと言ってドリンクにばかりがっついてしまうのは良くありません。 お客様は女の子のドリンクに1杯1000円から2000円も払わなければならないので、あまりドリンクをねだり過ぎると嫌われてしまいますよ;; その他にも、お店によって様々なバック制度を設けているところもあります。 ガールズバーもキャバクラと同様に、時間ごとにいろんなお客様と会話をしなくてはなりませんが、お客様が気に入った女の子とずっと会話が出来るように指名することも可能なお店があるのです。 女の子が入れ替わるタイミングでドリンクをあげることで、会話する時間が伸ばせる「指名ドリンク」もあり、指名や指名ドリンクのバックがお給料に上乗せされます。 また、指名を貰ったときにフードやボトルを入れてもらうと更にバックが発生したり、連絡を取っているお客様が来店したときの呼び込みバックなど、かなりいろいろな種類のバックもあるのです。 これらを全て扱っているお店は少ないかもしれませんが、お店選びのときに参考にしてみてください。

失敗しないお店選びのポイント

やはり良いガールズバーで働くには、お店選びが肝心です。 時給だけで選ぶとかえって損をする場合があるので、時給以外の項目を参考にしましょう。 お店を選ぶときに抑えておきたいポイントをいくつかご紹介します。

お店の場所

まずは立地が大切で、繁華街などお客様が盛んに来るお店が良いと言えます。 忙しさはありますが、お客様が多ければドリンクを貰えるチャンスも増えるので、ドリンクバックだけでもかなり良い金額が稼げます。 また、お客様が少ない日は早めにお店を閉めてしまうお店がほとんど。 せっかく出勤したのに3~4時間ほどでお店を閉めてしまっては稼げません。 客入りの良いお店で、閉店時間まで働けるお店に入店するためには、お店のある場所はかなり重要なポイントになってきます。

各種バック

ドリンクバックだけではなく他にどんなバックがあるのかもお給料に関わってくるので、各種バックの有無の確認は必須と言えるでしょう。 上記でも少し触れましたが、指名、ボトル、フード、呼び込みなど、ドリンクを貰う以外にも自分の努力やスキルに応じてお給料が増えた方がやりがいを感じられます。

掲載されている時給は本当に貰えるのか

入店する際、求人に記載されている時給が確実に貰えるのか、そのための条件は必ず確認しておきたい事柄です。 あとから厳しい条件を言われて働くことがきつくなったり、実際に条件がクリア出来ないのでかなり低い時給で働かされてしまうという事にならないようにしましょう。

給料制度

お給料から天引きされる項目なども確認しておきましょう。 すぐにお金が欲しいという子は、日払いの有無も聞いておいてくださいね。 日払い可能と書いてあっても、実際はお店が暇な日は日払いが貰えないことがあったり、日払い手数料としてかなりの金額が引かれてしまうことがあります。

送迎や交通費

家からお店まで電車で通わなければならない場合、交通費の出費がかさみますよね。交通費をお店で負担してくれるのか、または送迎をしてくれるのかは働きやすさに関わってきます。 車で行かなければならない場所の場合、絶対にお酒を飲むことを避けなければなりません。 お客様からしてもお酒を飲む子のほうがドリンクを飲ませたくなるものなので、極力お店の送迎か交通機関を使用したいものです。 送迎が無いお店の場合は電車を使用するしかありませんが、終電までしか働けないか、始発まで働くかになってしまいます。 交通費の有無と通いやすさは重視したいところですね。 現在では、求人にお店の代表者のケータイ番号やメールアドレス、LINE IDが記載されているところが多くなってきました。面接に行く前に聞くべきことを聞いておいた方が無難です。 直接電話する勇気が無いという子でも、気軽にメールやLINEをしてみてくださいね。

まとめ

ガールズバーの求人に書いてある時給は、実際もらえる金額と異なることが多いです。 美味しすぎる話には必ず裏があるかもしれないので、働いてから後悔するよりも事前にきちんと確認しておくことが重要です。 ガールズバーの本来の時給相場は1000円から1500円程ですが、ドリンクバックを貰うことで日によってお給料が増えるお仕事です。 一見安いように感じてしまいますが、風俗営業法の許可がいらないので長時間働けることもあり、1日で1万円以上稼ぐことだって可能なんですよ! バックをたくさん出してくれるところであれば、頑張ったら頑張った分だけお給料が増えていきます。 お店選びの段階で抑えておきたいポイントが多く、面倒に感じてしまうかもしれませんが、ここで妥協しないことでたくさん稼げて長く働きたいと思えるお店に出会うことが出来るでしょう。 ガールズバーは気軽に働けるナイトワークで、本来ならばお給料も悪くないのでかなり人気の職種と言えますよ♪

 

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