全てがわかる!キャバクラ未経験者のためのお仕事徹底解説

キャバクラの仕事は、未経験者にはハードルが高いように感じてしまいがちです。しかし、現在働いている人はみんな未経験からのスタート! お店探しから働き始めるまでの流れや、お仕事の表裏、キャストやボーイさんとの人間関係などを全てお話します。 また、未経験者がより早くスキルアップするためのコツも合わせてご紹介していきますね。

キャバクラのお仕事の全て

キャバクラのお仕事は未経験で、これから働いてみたいという方に、まずはキャバクラはどのような仕事をする場所なのかをご紹介していきます。 人と会話をするだけで高い時給が貰えると思われがちですが、それだけではありません。キャバクラのお仕事の全てをお話しちゃいます!

キャバクラの種類

キャバクラと一口に言っても、いろんな種類があることをご存じですか? 特殊なキャバクラや、キャバクラに近いお仕事について挙げてみました。

基本的なキャバクラ

一般的なキャバクラは、お客様の隣に座って会話をしながらお酒を提供するお仕事です。

コスプレキャバクラ

いろいろなキャラクターのコスプレや、制服などで接客をするキャバクラです。 オタク向けのアニメキャラクターのコスプレをするお店もあれば、迷彩服姿の自衛隊パブなどお店のコンセプトによって様々。

ぽっちゃりキャバクラ

ぽっちゃり体型の女性専門。ぽっちゃり好きの男性は意外と多く、根強い人気があります。

熟女キャバクラ

30代から上は50代まで、熟女と呼ばれる女性が働くキャバクラです。年配のお客様や年上好きの方に人気なお店。

キャンパスキャバクラ

熟女キャバクラとは反対に、大学生くらいの年齢の女の子のみが働けるお店です。

ランジェリーキャバクラ(パブ)

女の子は下着やベビードール姿で接客をします。お触りは基本的にNG。

セクシーキャバクラ

別名「お触りパブ」「セクキャバ」「イチャキャバ」と呼ばれるもので、お客様は女の子の体を服の上から触ることが出来ます。 通常のキャバクラでは、基本的にお触りは禁止されているところがほとんど。ハードなお店になると下半身のお触りも可能としています。

おっぱいキャバクラ(パブ)

こちらもセクシーキャバクラと似ていますが、サービスタイムと呼ばれる時間が設けられているのが特徴。サービスタイム中は女の子がお客様にまたがり、上半身を露出してお触りをさせるという時間です。 キャバクラだけでこんなにもたくさんの種類があるんですよ! キャバクラと似たお仕事として、ガールズバーやホステス、コンパニオンもありますが、また別の種類のお仕事になります。

勤務中の服や髪型

まず、勤務中の服装はドレスを着るお店がほとんどです。 イベントとしてワイシャツや制服、浴衣を着る場合もありますが、基本的にはキャバクラ用のドレスを着用します。 キャバクラ専門のドレスショップやネットショップも豊富にあり、自分の好きなドレスを着ることが出来るのが魅力。 以前まではスカートが足首まであるようなロングドレスが主流でしたが、現在はミニスカートや膝丈のワンピースのようなミニドレスが人気になりました。 ドレスはお店で貸し出しをしてくれるところもありますが、基本的には自分で購入して用意します。1万円から、高いものだと5万円以上するものもありますが、費用は自分で負担しなければなりません。 また、レンタル専門ショップがお店まで来るところもあるので、安い料金でドレスを1日レンタルすることで毎日様々なドレスを着ることが出来ます。 髪型は、ヘアメイク専門店などでセットして出勤をします。 以前は逆毛の多い盛り髪が流行っていましたが、現在では巻きおろしやハーフアップ、ポニーテールなどがメインで、あまりがっつりとしたセットは見なくなりました。 ヘアセットが強制でないお店なら、自分でコテで巻いたり軽くセットするだけでも十分ですし、ストレートヘアでも出勤することが出来ます。 未経験場合、まずはお店のルールが厳しくないところや、キャスト同士の競争率が激しくない店舗を選んでみるのもいいかもしれません。

時給はどうやって決まるのか

入店して間もなくの間は、保証時給というものがあります。 保証時給というのは、入店して数か月は指名や売り上げが無くても高い時給を保証してくれる制度ですが、一定期間で無効にされてしまいます。 この間にお客様から指名を貰い、売り上げを確保出来るようにならなくてはなりません。 保証時給は店舗によって異なりますし、女の子の容姿や経験で価格が変動する場合もあります。 保証期間が終えてからのお給料は、「時給制」と「売り上げ制」のどちらか。 時給制の場合は、売り上げ金額によって時給がスライドします。 例えば10万円ごとに200円アップなど、その月の売り上げ金額に合わせて毎月時給が変わります。 時給の他に、指名料・ボトル・ドリンク・フード・同伴など、様々な実績がお給料に反映されるのです。 売り上げ制は時給というものが存在せず、1か月の売り上げの何%かがお給料になるというもの。 例えば1か月の売り上げの50%がお給料になる場合、100万円を売り上げたら50万円がお給料になります。 どちらか1つの給料制度しかないお店や、自分で好きな方を選べるお店もありますが、未経験の方は指名が安定するまで時給制が安心でしょう。

実際の勤務時間や日数

キャバクラの求人を見ると、「週1回3時間からOK」というフレーズを良く目にします。 実際本当に週1回でいいのかと不安になりますが、答えはYES。 ただし、週1回では売り上げも作れませんし、新規のお客様の席に着いて気に入られても、出勤しなければそのお客様を来店させることも難しくなってしまうので、ヘルプ回りが多くなってしまいます。 時給がかなり低くなってしまうばかりか、面接の段階で断られる可能性も高くなってしまうのです。 実際のキャバ嬢の勤務日数は、平均週3日から5日ほど。 時給や売り上げを確保するためには、少しでも多く出勤することが大切です。 また、勤務開始時間は日によって決まる場合と、オープン時間にその日に出勤するキャストが全員出勤する場合とで異なります。 自分の都合や同伴などで出勤時間を臨機応変に変えることが出来ますが、事前に決められた時間に出勤出来なければ遅刻罰金を取られる可能性もあるので注意が必要です。 退勤の時間は基本的に閉店までですが、お客様が少ない日は早めに上がりになる場合があります。

ノルマとは

ノルマがある場合は、1か月の指名本数や売り上げの最低ラインを満たさなければなりません。強制同伴日があるお店もあります。 長期に渡ってノルマを達成出来ない場合、最悪退店を余儀なくされたり、時給を極端に下げられてしまうことも…。 基本的にはノルマがあるお店というのはかなりの有名店であったり、高級店です。 未経験の場合はノルマが無いお店から始めたほうが安心ですね。

接客方法は

キャバクラの接客方法は、お客様の隣に座って、お酒を作りながら1対1で会話をします。 合コンや飲み会のような会話と違って、あくまでもお客様の立場が上、接待をするという感覚が近いでしょう。 さらに、その場だけ会話をして時間を過ごせばいいのではありません。 お客様に自分を売り込み、1人でも多く指名に繋げなくてはならないのです。 未経験から始めるとなると、初めはなかなか難しいものですが、経験を積むにつれてお客様に指名してもらうにはどのような会話をしたらいいのか、どのような態度を見せればいいのかが身についてきます。

同伴やアフターは強制?

同伴やアフターを強制にするお店はあるものの、ほとんどのお店は強制ではありません。 同伴はお客様と一緒にお店に行くため同伴料が発生し、バックに反映されます。 売り上げにも直結するため、積極的に同伴に参加したほうが良いでしょう。 アフターは、お給料の面では女の子に反映されません。 しかし、お店が終わった後にプライベートで飲みに行ってくれたという事実は特別なものなので、お客様からすればまたお店に行こうという気持ちになります。 毎回指名されるたびにアフターに行っていては女の子の負担になってしまいますが、指名を獲得するためや、維持するためにも必要です。

スタッフ同士の人間関係

キャバクラは女の子がメインで働くお店なので、女同士ならではのトラブルが発生しやすいのも事実です。未経験者だからと風当りが強くなったり、派閥があるお店もあります。 しかし、全てのお店がそうだとは限りません。 女の子みんなが売り上げを意識して競い合うようなお店でなければ、かなりアットホームな雰囲気ですよ。 また、店長やボーイさんともいい関係を築いたほうがプラスになります。積極的にフリーのお客様に着けてくれたり、お金を使ってくれる席や好みの女の子を事前に教えてくれることもあります。 仕事と言っても人間同士の付き合いなので、女の子メインとであっても男性スタッフにも労いの気持ちを常に持ちましょう。 ただし、親密になりすぎて恋愛に発展することは「風紀」と呼ばれ、禁止されているので気を付けてください。

未経験者が早くスキルアップするコツ

未経験者がキャバクラで働くためには、自分に合ったお店で働くことと、より早く指名を獲得するスキルを身に付けることが必要になります。 未経験者からランクアップするためのコツをご紹介していきますね。

より良いお店で働く

キャバクラで働くために、どこのお店で働くか探すところから始まると思います。 未経験者であると、どこが良いお店なのか、稼げないお店なのかの判断が難しいですよね…。 現在、主なキャバクラ探しの方法は3つあります。

水商売の情報誌

飲食店や美容室に置かれていることがあり、広い範囲で水商売や風俗店の店舗情報が載っています。 これによって判断できるのは、お店の利益。情報誌に掲載するための費用は決して安いものではありません。 さらに、女の子一人一人の宣材写真を載せている店舗は宣伝費にかなり経費を使っているということ。 宣材写真の撮影料はお店が負担している場合がほとんどなので、お店が宣伝に多くお金を使っているということはそれだけ売り上げているということになります。 お客様の入りが良いこと、女の子同士もそれぞれ意識が高いお店だということが読み取れるのです。

ネットで探す

現在最も主流なのがネットでのお店探しです。多くのお店が掲載されていますし条件を絞り込んで検索することが出来ます。 採用係のLINEや電話番号が載っているので、直接電話するのが苦手だという方は上手く活用しましょう。 電話だと、あとになって質問したいことが出てきても再び電話しにくいものですが、メールやLINEなら気軽に連絡をすることが出来ますね。

スカウトを経由する

スカウトは女の子を見る目が長けているので、あなたに合った店舗を紹介してくれます。 お店に直接質問しづらいことも、第三者のスカウトであれば聞きやすくなるものです。 また、保証時給などの要望もスカウトから話をしてくれることもあるので、希望の条件で働きやすくなりますよ。 お店によっては出勤してからお客様が来店するまで時給が発生しないお店があったり、送迎で高い経費が取られてしまうこともあります。事前にしっかりチェックしておきましょう。

人の真似から初めてみる

キャバクラのお仕事では、経験で身に付けていくことがたくさんあります。 例えば、不要になったおしぼりは三角にしてテーブルの端に置く、焼酎を注ぐときは両手を使ってラベルは上向きにする、ライターで火をつけるときは空いている方の手で火を覆うなど、かなり多くの暗黙のルールがあるのです。 基本的なことはボーイさんや店長が教えてくれますが、まずは一緒に着いた先輩キャストの行動を見て真似てみましょう。

先輩キャストとは仲良くする

女同士の仕事場は、嫌われてしまうと厄介です。お客様に気に入られることも大切ですが、先輩キャストと仲良くすることも同じくらい大切なこと。 多くのことを教えてもらえますし、一緒の席に着いたときにサポートをしてくれますよ。 また、枝と呼ばれる先輩キャストの指名のお客様がまだ指名の女の子がいない方を連れてきた場合、仲が良いことで指名を勧めてくれることもあります。 まずは内部から味方につけましょう。

まとめ

キャバクラのお仕事は、きらびやかで楽なお仕事なのに高いお給料がもらえると勘違いされがちです。しかし、実際は普段からの努力の積み重ねが一番必要になるお仕事。 一般企業と違って役職や年功序列という制度が無い分、自分の努力がお給料に反映されやすいので、未経験だから稼げないということはありません。 未経験でも、一流のキャバ嬢になれるチャンスがたくさんありますよ♪