客ウケがいいキャバ嬢メイクはコレ!メイクの時短テクも伝授

女性はメイクひとつでかなり印象が変わります。「整形メイク」という言葉がある通り、二重幅や輪郭、鼻の高さも自由自在! そこで、指名アップに繋がるキャバ嬢お客様ウケの良いメイクや、意外と男性に好まれないNGメイクも合わせてご紹介していきます。 また、急な同伴でも慌てないメイクの時短術も公開しちゃいますよ!

お客様ウケが良いキャバ嬢メイクのポイント4選

キャバ嬢にとって需要なのが容姿です。容姿は生まれ持ったものなので、整形などの手段でないと変化を加えにくいものでした。 しかし、現在ではメイクの技術やコスメの発展により、整形をしなくても気軽に印象をガラリと変えることが出来ます。 そのメイクで重点を置きたいのが「お客様ウケの良さ」です。こんなメイクはお客様ウケが良い!というものをピックアップしてみました。

お店の特色にあったメイクを見極める

まず見極めたいのがお店の雰囲気です。例えば高級クラブに近いようなお店に努めるにあたって、あからさまなギャルメイクは雰囲気と合致しません。 アイドルのような容姿をウリにしたお店ではナチュラルメイクを心掛けたり、若くてノリの良い女の子を集めたお店ならいまどきのメイクをしたりと、お店の雰囲気を見ておくことが必要です。 逆に、「こういったタイプの女の子だけを集めている」というお店でなければ、キャストの中にまだ居ないキャラのメイクをするのもひとつの手です。 ほとんどのお店は、いろんなタイプのキャバ嬢がひとつのお店で働いていることがほとんどですが、お店探しの段階でキャストの顔写真をチェックしたり、面接時にキャストが出勤している場合は雰囲気を感じてみましょう。

ナチュラルなのにしっかりとしたアイメイク

お客様ウケが良いメイクといえば、ぱっちりとした目元なのにナチュラルに見えるメイクです。つけまつげを重ね付けしたようなまつげや、ジェルライナーで太く囲ったようなメイクはあまりウケが良くありません。 具体的に、目元をメイクするときのポイントをご紹介します。

まつげ

まつ毛は、まつ毛エクステか束感のないつけまつげを使用しましょう。自まつげのみという方は、ホットビューラーでしっかりとまつ毛を上向きにカールさせ、太さよりも長さを出すマスカラを使用します。 ひじきのようにゴワゴワしたまつ毛はあまり好感が持たれません。 また、下まつ毛も気を緩めてはいけません。下まつ毛をきっちりメイクしているのとそうでないのでは、目の大きさにかなり差が出ます。 下まつ毛はまつ毛エクステを付けても取れやすいのが難点なので、マスカラを使用したメイクで十分です。 ただマスカラを塗っただけではマスカラ液が定着しにくいのですが、繊維入りの下地用マスカラを塗ってから黒いマスカラを塗ることで、あまり目立ない下まつ毛をしっかり強調することが出来ます。 たれ目に見せたい方や、もっと下まつ毛を強調したいという方は、束感のない下用のつけまつげを目尻の部分だけに付けるのも良いでしょう。

アイライン(上)

一昔前は、黒々としっかりしたアイラインが描けるジェルライナーが流行っていました。 しかしジェルライナーではどうしても線が太くなりがちになってしまいます。専用の筆を使わなければならないので、筆のお手入れが面倒なのも難点…。 また、ペンシルタイプのアイライナーはまつ毛の隙間を埋めるように描くのにはおすすめですが、長時間勤務したときに薄くなってしまったり、下まぶたに色が移ってパンダ目になってしまう可能性があります。 小悪魔アゲハや、売れっ子キャバ嬢たちが使用しているのはリキッドアイライナーです。目尻のオーバーラインも細く描けますし、ツヤがあり滲みにくいのが特徴です。

アイライン(下)

下の目尻もがっつりとアイラインを引くのは、お客様ウケがあまり良くありません。どうしてもキツイ目になってしまったり、メイクが濃すぎる印象になってしまい、年齢が上のお客様は嫌煙しがちです。 現在のキャバ嬢のほとんどは、下の目尻の部分は濃い色のアイシャドウを使用しています。 わざわざアイライナーで描いてぼかす必要がありませんし、自然なのにしっかりとした目元にすることが出来ます。

アイシャドウ

アイシャドウはブラウン系のものを使用し、グラデーションになるように塗ります。 まぶたの二重幅に濃い目のアイシャドウを幅広く塗ってしまうと、せっかくアイラインを細く引いてもメイクが濃く見えてしまうので気を付けましょう。 カラー系アイシャドウは、使い方が難しいものです。目尻側にワンポイントとして使う程度なら良いのですが、使いすぎるとあまり男性にウケが良くないようです。同様に、ラメをまぶた周りにたっぷり使用するのも違和感を感じてしまいます。

意外と見られています!口元も油断せず

席に着くとお客様との距離が近くなるため、結構口元も見られています。うっかりリップやグロスを塗り忘れたり、唇の端まで塗れていない状態に気づくお客様も多数。 口紅を塗るときはブラシを使用したり、鏡に近づいて細かいところまでチェックしましょう。 また、荒れて皮が剥けた状態の唇では、いくら口紅やグロスを塗っても皮が浮いて目立ってしまいます。メイクを落としたあとは唇用のパックや保湿用リップクリームを塗って荒れを防止すると効果的です。 グロスなどはグラスに付きやすいので、席を立つ際、「ご馳走様でした」とグラスを合わせる前に軽く付着したグロスを拭うようにすると女子力が高くみられます。

コンシーラーを使いこなす

吹き出物やシミ、クマは隠しましょう。店内が暗いお店などは隠せていそうですが、至近距離では結構見えてしまうものです。 目元には液体ファンでージョンの後にワントーン明るいコンシーラーを乗せ、お粉やパウダーファンデーションのあとにハイライト用のパウダーファンデーションを乗せます。 シミや吹き出物にはスティックコンシーラーがおすすめです。 また、スティックコンシーラーは液体ファンデーションの後に鼻筋に沿って塗ったり、眉間とアゴにも塗ることで立体的な顔に仕上げることが出来ますよ。

こんなメイクはNG!男ウケが悪いおブスメイク

ファッション雑誌などで一風変わったメイク術などが載っていますが、お客様ウケするとは限りません。 さまざまなメイク術がある中で、あまりおすすめ出来ないNGメイクをご紹介します。

やりすぎたノーズシャドー

鼻を高く見せたいからと言って、眉から濃くノーズシャドーを入れるのは不自然です。宝塚のようなメイクになってしまうので、きちんとぼかしましょう。 ノーズシャドーは眉頭の下にも薄く塗ることで、ホリの深い顔に見せることが出来ます。

なめくじのような涙袋

現在では有名キャバ嬢をはじめ、多くのキャバ嬢が涙袋にヒアルロン酸を入れて強調しています。涙袋があるのとないのでは、印象や目の大きさが変わってきます。 メイクで涙袋を作るにはホワイト系のハイライトを塗るのですが、やりすぎるとなめくじのように見えてお客様ウケはあまり良くありません。 コンシーラータイプの涙袋専用のコスメもありますが、塗った後は軽くぼかすようにしてください。 液体コンシーラーのような涙袋用コスメは化粧がヨレやすいので、目の下のアイラインやアイシャドーが滲んできたら、綿棒で拭ってからお直しする必要があります。 涙袋を形成するためにヒアルロン酸をいれるにしても、メイクで目立たせるにしても、自然な涙袋になるよう心がけましょう。

一時期ブームになった困り眉

太眉や、ハの字眉毛にする困り眉が流行りました。韓国系の女性のメイクにも多いのが特徴です。 しかし、これは意外と男性ウケが悪いんです。眉毛が前面に押し出されてしまい、女性視点でも違和感を感じることがあります。 男性ウケがいいのは、自然な並行眉です。目と眉毛の間隔は狭い方が目が大きく見えます。 この間隔が離れていると、老けた印象も与えてしまいますよ。 眉毛を描いたら髪色と合うように眉マスカラを塗ることも忘れてはいけません。 濃くなりがちな眉毛も、眉マスカラを塗るとかなり自然になります。

二重テープは見られている

キャバ嬢にとって二重は永遠のテーマと言っても過言ではありません。もともと二重でも、二重幅を広げたいと思う人が多数。整形外科の医師の話でも、すっぴんの状態だと眠そうな顔に見えてしまうほど二重幅をしっかり広げたいという要望が多いそうです。 整形をしてしまえば手っ取り早いのですが、金銭やダウンタイムなど、さまざまな事情で整形という手段を選ばない人も居ますよね。今は二重にするためのコスメがかなりたくさん販売されていて、誰でも手軽に二重になることが出来るようになりました。 しかし、自分で鏡で見た状態で理想の二重になっていても、伏し目になったところまでチェックしていますか? アイテープや絆創膏で自作したものは目を閉じたときにどうしても目立ちます。二重ノリの場合、伏し目になるとまぶたが突っ張って不自然に見えることもあります。ノリの部分だけアイシャドウが濃く付いてしまっていたり、二重の線がガタガタになっている場合も…。 メザイクは細い糸状になっているので伏し目になったときにそこまで目立ちませんが、メザイクを切る位置を間違えるとまぶたの端に白く浮いている糸が見えてしまうことも…。 お客様とお話しするときやお酒を作るときは伏し目になるので、目を閉じたときに不自然にならない二重コスメを使用しましょう。

メイク崩れは老け顔に見える

出勤してから時間が経つと、どうしてもメイクが崩れてしまう場合があります。 目の下のアイラインやシャドウが崩れるとクマのように見えてしまいますし、口元のファンデーションが崩れるとほうれい線のように見えてしまいます。さらに口紅が落ちてところどころ剥げているかもしれません。 これらのメイク崩れは、老け顔に見られる原因になります。 ファンデーションは液体+お粉程度で極力厚塗りを避けたり、目元が黒ずんでいるときにさっと直せるように綿棒とハイライト系のファンデーションを常備しておきましょう。 目元用のファンデーションは小さめのものが多いので、ポーチに入れておいてもあまり邪魔にはなりません。トイレに行ったら、口紅やファンデーション、目元の崩れをチェックしましょう。

これをやっておけば楽ちん!3つのメイク時短術

出勤前の準備は、なるべく時間をかけたくありませんよね。 急に同伴のお誘いがあっても、準備に時間がかかってしまって待ち合わせ時間に間に合わない!なんてことにならないよう、メイクはなるべく楽なものにしたいところです。 そこで、レギュラー出勤のキャバ嬢がやっている、メイクの時短術を探りました。

まつ毛エクステが最強

まつ毛エクステを付け始めると、もうこれなしでは居られないほどメイクが楽になるという声が多数! 従来のまつ毛メイクは、ビューラーを温めて自まつげをカールさせ、下地マスカラを塗ってからマスカラでボリュームアップ、その後つけまつげを付けて…という工程が必要になります。 その面倒な工程が、まつ毛エクステを付けていれば下まつ毛のメイクだけでOK! まつ毛エクステ1本1本の太さや長さも種類がたくさんありますし、たれ目にしたい、ぱっちり見せたいなど付け方も自由自在です。すっぴんの状態でも目が大きく見えるので、かなりおすすめですよ! 月1回のメンテナンスに通ったり、5千円~1万円ほどの料金はかかってしまいますが、メイク時間が短縮出来るうえに、ナチュラルなのにぱっちりとした目元になれるので、挑戦する価値は十分にあると思います。

ティントを使う

現在流行しているのが眉ティントやリップティントです。皮膚に染料が浸透するので、化粧を落としても色が残ります。 眉ティントはすっぴんの状態でも自然に眉毛が色づいているので、毎回眉毛を描くときに形が定まらないという方でもスルスル描くことが出来ます。 リップティントは、食事をしたりドリンクを飲むたびに口紅が落ちてしまうという方におすすめです。口紅が取れてももともとの唇が色づいているので、口紅が落ちても違和感はありません。 ティントは夜寝る前に塗って翌朝洗顔するだけでいいので、手間もかからずメイクの時短にもなる優れものです♪

スティック型のローライトファンデーションが万能

ローライトのスティックファンデーションもかなり浸透しています。従来のローライトは、お粉の後にパウダーで輪郭周りに塗ったり、ノーズシャドーを塗って陰影をつけていたかと思います。 しかし、濃すぎてしまうとはっきりとファンデーションとローライトとの区切りが付いてしまい目立ってしまいます。 ローライトのスティックファンデーションは、液体ファンデーションの後に鼻筋と顔回りに塗ってぼかし、そのあとお粉を乗せます。 筆もいりませんし、ノーズシャドーと輪郭用のローライトを使い分ける必要もありません。 ぼかすのも手で馴染ませる程度でいいので、手間がかからず自然な小顔や鼻の高さを出せることが特徴です。

ワンランクアップしたメイクをしよう

メイクの流行は、いろいろ描いたり付けたりする足し算メイクから、いかにナチュラルに見えるのにしっかり顔に変化を出せるかの引き算メイクに変化しています。 雑誌に載っているから「良いメイク」とは限りません。チークを目の下に横長に塗る日焼けメイクやほろ酔いメイクなどの新しいアイディアはあれど、男性からすると違和感でしかなかったりするのです。 キャバ嬢は個性を出すことも大事ですが、いかにお客様にモテるかが重要です。 お客様ウケを狙いながら、自分自身の元の顔を何ランクも上に見せるメイクテクを活用しましょう。

メイクだけでなくドレスの選び方も大切です

 

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