キャバ嬢の営業スタイル4種!自分のキャラに合わせて使いこなす

キャバ嬢の営業は、各自のスタイルによってさまざまです。キャバ嬢もただ単に顔が可愛い、美人というだけでなく、さまざまなキャラクターがあるため、各自が「これなら売れる!」「営業しやすい!」と思えるスタイルを選んでいます。 このスタイルはお客様ごとのタイプによって分けることもできますが、難しい場合には最初に自分のスタイルを確立しておくと良いでしょう。

キャバ嬢や水商売で言われる営業スタイル

00_pp64_pp_tp_v1 キャバ嬢やホストなどの水商売でお客様と接する仕事をしている人たちは、それぞれに自分の得意な営業スタイルを持っていることが多くなります。水商売の世界では、キャバ嬢やホスト、ホステスなどはいわば俳優、女優です。その考え方もあって、キャバ嬢やホステスのことをお店では「キャスト」と呼ぶことが多いものです。 「キャスト」であるならば、自分の役に入った上でプロフェッショナルな接客をしなければいけません。キャバ嬢であれば、どんな風に男性客の心をつかみ、どれだけお店に足を運んでもらうか、ホストであれば女性客の心をどうやってつかむかが売れるためのキーポイントとなります。 水商売で接客をしている人たちは、お店のサービスやお酒の美味しさではなく、自分たちの魅力を売ることが仕事です。そのため、自分たちがどんな営業をすれば魅力的に見えるかを考える必要があります。

キャバ嬢のよくやる営業スタイルは2つ

elfadsc02909_tp_v1 いわゆる水商売の営業スタイルと呼ばれるもののうち、キャバ嬢がよくやる営業スタイルは大きく分けて2つに絞られます。流行すたりでその時代に合った独特な営業スタイルもあるようですが、今も昔も行っている人の多いタイプは2つです。ここで紹介する2つの営業方法は正攻法の部類に入りますが、それぞれにメリットとデメリット、キャバ嬢のタイプによっては向いていないこともあります。

スタイル1.カジュアル路線キャバ嬢に多い友達営業

友達営業は、まるで友達に接しているかのように振舞って接客をする営業スタイルです。もっとも息が長い営業スタイルとも考えられており、長く付き合いたいお客様に対してはこの営業方法を取りたいものです。異性としての関係ではなく、女性らしさも前面に押し出すことがありません。ワイワイ騒いで盛り上がったり、時には真剣に悩みの相談をしあったり、人間同士として男女の垣根を越えた関係を築きます。 友達営業を確立できれば、お客様も下心なく付き合ってもらえて、長くお客様を自分のものにしておくことが出来ます。しかし、実際にそのような関係になることは非常に難しく、途中で関係が壊れたり、友達のような関係になることでたくさんお店にお金を使ってもらえないこともあります。 どちらかと言うとさばさばとしたクールなキャバ嬢や姉御肌、明るいイメージの女の子に向いています。反対に色気のあふれた人や可愛いキャラの場合には難しいかも知れません。また、ある程度お客様と対等に話し合えるスキルや知識、考えなどを持っていないと難しくなります。お客様から対等かそれ以上だと認めてもらうことが必要です。

スタイル2.可愛らしく守ってあげたいキャバ嬢なら色恋営業

キャバ嬢の営業スタイルとしては、もっとも多いスタイルが色恋営業です。色恋営業とはお客様と恋愛のような雰囲気で接する営業スタイルになります。キャバクラなどの水商売のお店に来るお客様は、少なからず異性とのコミュニケーションでドキドキしたりちょっとエッチなシチュエーションを求めているものです。そのため、擬似恋愛のような感覚でそんなお客様の夢と希望を叶えてあげます。 色恋営業は、お客様に頼ったり甘えたり、わがままを言うことがしやすく、お店でお金を使ってもらったり同伴のお願いをしたりと言った接し方も可能です。友達営業ではお客様と対等に近い関係になることが望ましいのですが、色恋営業ではお客様よりも下に見られても良いので気も楽です。ただし、ノリの良さやお笑いキャラが定着しているキャバ嬢は、色恋をしかけても笑われる可能性があります。 店にたくさんお金を落としてもらいやすい営業スタイルですが、キャバ嬢に本気になってしまう男性客も多く、迫られたりストーカーに変わってしまうリスクがあります。 また、色恋営業をお客様も理解した上で擬似恋愛として楽しんでもらえれば良いのですが、ある程度時間が経過すると「キスをしたい」「エッチをしたい」と言う願望が叶わないことでお客様が離れてしまうこともあるようです。コレを防ぐために、徐々に色恋から友達営業へと移行させる人もいます。

どちらかと言うと少数派のキャバ嬢の営業スタイル2つ

00_pp07_pp_tp_v1 水商売の世界では、友達営業と色恋営業以外の営業スタイルを使っている人もいます。キャバ嬢としては少数派となりますが、中にはこれらの少数派の営業スタイルを使っているツワモノもいます。お客様との関係性や自分のキャラクターを厳密に見極めた場合に「イケる!」と思えたならば、試してみても良いかも知れません。ただし、お店によっては「やめてくれる?」とスタッフから注意を受けることもあります。

スタイル3.そこまでやるか?キャバ嬢の本彼営業

本彼営業はキャバ嬢よりもホストクラブなどでよく利用されているスタイルです。いわゆる本営。本命のカノジョとカレシと言うスタイルで付き合っているかのように思わせてお店に来てもらいます。キャバ嬢やホストの中にも本気の本命をお客様の中から見つける人もいますが、それとは少し違います。 色恋営業との違いは、キスを(またはそれ以上の行為も)したり、外でもデートをするなど本当の恋人同士がするようなことをする点です。男性ホストは好きでもない女性と関係を持つことにあまり抵抗がありませんが、女性であるキャバ嬢が同じことをするのは少々負担が大きくなるでしょう。

営業なのでもちろん彼女ではない。 本命と思わせる為にデートをすることもあります。 色恋営業との区別は曖昧だが色営よりもさらに「本命の彼女」というのを強調した営業。

ホストクラブの本命彼女営業の基本設定です。ホストクラブでは本営を店や同僚ホストが一丸となって補佐しますが、キャバクラではそれができるかどうか・・・キス以上の関係を持った場合には、他のキャバ嬢から反感を買うこともあります。

スタイル4.キャバ嬢では珍しいオラオラ営業

オラオラ営業とは、キャストとお客様の関係が全く逆になり、お客様に対して威圧的な態度で接する営業方法です。こちらの営業スタイルはキャバ嬢ではほとんど見かけることがなく、ホストクラブでもコレをやっている人は少ない方です。 ただし、お客様との関係によっては、軽く「オラオラ」してみると上手くいくことがあるかも知れません。これが出来る可能性があるのは、姉御肌のキャバ嬢とMっ気のある若いお客様でしょうか?ともかく基本的にはおすすめはしません。

オラオラ営業とは、キャバ嬢が意図的に相手の都合を考えずに、自分主体の営業を掛けてくる事を言います。 例えば、いつも定期的に来る客がたまに来ないと、 「昨日は何でこなかったの?」 とか、 「今日必ず来てね。来なかったらもう私は呼ばないでね。」 といったような極めて強気な営業を示します。

これくらいなら、オラオラと色恋で嫉妬している感じの中間あたりなので上手く行くかも知れませんが。

キャバ嬢の営業スタイルは自分らしさを

yuka160421000i9a2697_tp_v1 キャバ嬢にもいろいろなタイプがいるので、自分のタイプを見極めた上で長く続けられそうな営業スタイルを確立することが大切です。 いくら「お店では演じている」とは言えど、ムリをせずにお客様に接することができるものを選ぶようにしましょう。また、自分のキャラクターに合わないとお客様に違和感を与えることもあります。

 

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