水商売で使える接客術5つ?細かいことまで気をつけて快適に

水商売をする上で大切になるのはお客様が快適だと感じられる接客術です。水商売は普通のレストランなどとは違い、お客様はホステスやキャストと一緒に飲食をすることで喜びを感じます。
お酒や料理を単純に楽しむだけではなく、そこにいる女性のホスピタリティを感じることが目的なのです。水商売には水商売ならではの接客術があります。その基本ルールを身に着けておくと、どんな店でも良い印象を残すことができるでしょう。

水商売の接客術は難しいのでは?

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水商売ではかなり厳しいマナーを課しているお店もありますし、そうでもないお店もあります。ただし、お酒を提供するため、酔っ払ったお客様を相手にすることも多く、ちょっとしたミスで激怒されることもあるようです。そのため、水商売の接客術では基本的なマナーやルールを大切にしています。
難しそう、自分にはとても出来ない・・・と思うかも知れませんが、慣れてしまえば意外と平気なので、楽しんで覚えてみましょう。身に着いたら自然に体が動くようになります。気難しいお客様も中にはいますが、「新人で慣れていなくて」ときちんと謝罪すれば大抵はおう揚に許してくれるはずです。

水商売で難しいのは接客術が出ないようにすることかも

水商売を長くやっていれば、その接客術が板についてきます。体が覚えてしまい、いつでも出るようになります。そのため、水商売の接客術が身に着いたら反対に「自然に出ないようにする」ことも必要となる場合があります。
お店の外でも中にいる時と同じように接客術を使ってしまうことで恥ずかしい思いをしたというホステスは多いものです。友達や彼氏と一緒にいる時についくせで出てしまって、水商売がバレたと言う話もよく聞きます。
また、お客様と外で食事をするシーンなどでも「ホステスと一緒にいることを周りの人に知られたくない」と思う人は多いので要注意です。

水商売の接客術の基本5つ

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水商売の接客術では普段の飲み会や合コンなどでは絶対にやらないようなこともします。しかし、キャバクラやスナック、クラブなどで行う接客の基本動作はほとんど同じなので一度覚えてしまうとどこでも大体通用して便利です。ココではお店によらず、大体やることになる基本の接客術を紹介します。

ライターでタバコに火をつける

ライターは水商売の接客では必須アイテムとなります。自分がタバコを吸わないホステスもみんなライター持参でテーブルについています。ライターで他人のタバコに火をつける経験は水商売以外ではあまりないので、最初は恐る恐る始めることになるでしょう。
タバコに火をつける瞬間というのは、お客様との心の距離が近づく瞬間です。火をつけるというちょっと危うい共同作業で不思議な一体感が生まれます。コツとしては、手元で火をつけてから両手を添えてタバコまで近づけます。間違ってもお客様の前で「シュボッ」とはやらないようにしましょう。
片手で火を隠す人もいますが、慣れない人は無難に両手持ちだけにしておきます。変に慣れたそぶりをするよりも慣れていないアピールをした方が可愛がってもらえることもあります。お客様の方が慣れていれば、そっと手を添えてくれることもあり、安心です。そんな時は手を触られたくらいで大騒ぎしないように。

飲み物のグラスの水滴を取る

飲み物のグラスの水滴をふき取るのも水商売ならではの接客行動です。手元の動作が自然で美しいと魅力もアップするので、自分の使いやすいハンカチを用意してスマートに拭いてあげましょう。
ちょっとランクの低いキャバクラや場末のスナックなどでは、たまにお客様が使っていたおしぼりで拭く女の子もいますが、絶対に避けましょう。完全なマナー違反です。

お客様がトイレから戻ったら立って出迎え

水商売では通常、お客様が席を立った時は戻ってきた際に立ってお出迎えをするルールになっています。トイレに行ったならトイレのそばやフロアの入り口くらいまでお出迎えに行くこともあります。おしぼりと笑顔を用意して待っていることで、お客様は大切にされていると感じることでしょう。

並んで座る時は間に三角形のスペースを空ける

カウンター越しの接客になるガールズバーやスナックなどでは必要ありませんが、それ以外の水商売のお店ではボックス席のソファにお客様と並んで座ることになります。隣同士で座るので、密着して親近感を高めることもできますが、おさわりの温床になったり、顔を見つめあうことができないため、やや向き合うように座るのが基本です。
お客様のひざと自分のひざが軽く触れるくらいにして、2人の足で座面に二等辺三角形を作ります。これで体全体がお客様の方を向くことができ、顔が見やすくなります。
また、背中をソファの背もたれに着けないため、姿勢もよくなるでしょう。上半身は離れるため、肩を組んだりお尻を触るなどの接触も防ぐことができる一石二鳥の技です。

会話も大事!水商売の接客術2つ

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水商売の接客術で最も大切になるのが会話です。会話のキャッチボールが上手くいけば、お客様もリラックスして楽しめますし、次の来店につなげることもできます。

好きな食べ物で盛り上げて同伴を獲得する接客術

食べ物の話は共有できることが多く、好き嫌いや好みのレストランの話題で盛り上がることができます。「どんな料理が好きか」「よく行くお店はどこか」などの話題で盛り上がれれば、「今度連れて行って」と同伴出勤に結びつけることも可能です。「いいな、食べてみたい」と羨ましそうにするとお客様の保護欲を掻きたてて「連れて行ってあげよう」となるかも知れません。

お客様から話を振られた時の接客術

水商売ではお客様から「何か話してよ」「面白いことない?」と言われることもあります。そんな時のために一つか二つは最近あった身近なネタを準備しておくことも必要です。と言っても、お客様は本気で漫才師レベルの面白さを求めているわけではありません。(求められても不可能です)そのため、自分の等身大でお客様にも「あー分かるわ」と思ってもらえそうな話をすれば良いのです。
失敗談やドジッ子ネタは上手くいけば可愛がられますが、話を作りすぎて外すとサムいだけになります。あまり誇張はせずに「ちょっと困った話」をするとお客様がアドバイスで知識を披露することができます。
知っていることでも「そうなんだ~知らなかった~」と褒めるようにしましょう。冠婚葬祭(出来れば葬以外で)のマナーや学校でのミス、機械オンチネタは年上の男性客のアドバイスを貰いやすくなります。

おもしろい話とこだわらず
「共感」ができれば、おもしろい話でなくてもいいのです。
共感することにより、相手は親近感がわき、そこからコミュニケーションが円滑になります。

水商売の接客術を覚えてスマート対応

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水商売では基本的なマナーや接客の時に盛り上げる会話術などを身に着けることが大切です。お客様が快適に過ごせるようにサービスをするために必要となるため、最低限のことはできるようにしましょう。慣れない間は慣れないなりのやり方で初々しさを感じてもらえます。