アフターの断り方4選!デキるキャバ嬢は断って次につなげる!

アフターの断り方が上手いキャバ嬢と下手なキャバ嬢がいます。上手いキャバ嬢は、アフターを断っても同伴や指名が途絶えることはありません。 アフターはプライベートを割いてお客様にお付き合いすることであり、外で会うリスクもあるため、何でもかんでも引き受ける必要はないものです。しかし、断るなら上手な断り方でお客様との仲が切れないようにしましょう。

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アフターの断り方次第で関係が変わる

アフターの断り方次第で関係が変わる
キャバクラやクラブなどに勤めているキャストやホステスはアフターの断り方にも注意が必要です。アフターは飲食代などはともかくお金もかからず自由に女の子と遊べるため、お客様の方が積極的に行きたいと思っています。
そのため、アフターはキャバクラやクラブなどでお客様から誘われることが多いものです。しかし、アフターに行っても同伴のように収入になったりポイントがついたりすることはないため、キャストやホステスとしてはあまりメリットが感じられません。
また、アフターは店が終わった後のことなので、店はノータッチとなり、キャスト自身がトラブルにあっても助けてもらえないリスクがあります。
エッチなお誘いや「付き合って欲しい」と告白されることもあり、それを断ることで関係が悪化することもあるでしょう。

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そのため、アフターにはあまり行きたくないというキャストは多いものです。全てを断らないまでも、下心が見え見えの男性客やフリーで指名もしてくれないような人のアフターは断ることも必要となります。しかし、説明もなく「行けない」というだけでは男性の方も納得はできません。
断り方を間違えるとそれ以上店には来てくれなくなることもあります。売れているキャバ嬢やホステスは、行きたくない(もしくは行く必要性を感じない)アフターは断りつつも、「じゃあ、もう店には行かない」とは思わせないものです。

アフターの断り方は誰でも難しい

アフターの断り方で悩むキャバ嬢やホステスは多いものです。アフターに誘ってくれたということは少なからずお客様から好意を持たれているということですから、断ることでがっかりさせてしまいます。
また、客商売としてお客様からの要望を断ることで何らかのデメリットが生じるのではないかと言う不安があります。「申し訳ない」「関係がダメになったらどうしよう」さまざまな思いから上手く断りにくいものです。
アフターの断り方が難しいのは、キャバクラやクラブなどではお客様は目当ての女性に会いたいから来店しているという前提があるためです。アフターを断ったら嫌われて店に来なくなってしまうのではないか、という悩みは深刻です。

アフターの断り方で気持ちが離れる

アフターを断った時に気持ちが離れてしまうことがあるのは、断り方が悪いせいかも知れません。例えば人気店のナンバーワンのキャストやホステスなどは数え切れないほどのお誘いを全て引き受けているでしょうか?そんなことをしていたら体がいくつあっても足りません。そのため、断ることも多くなりますが、それでも人気は衰えないものです。
アフターを断ってお客様の気持ちが離れてしまった、離れるのではないかと心配な場合には、断り方を工夫してみましょう。

正直困るお客さんも中にはいるわけです。押しに負けると、後々トラブルになる可能性もあるので、断らなければいけないところは、しっかり断る必要があります。
ですが、ハッキリ断りすぎて客が不快になったり、優しく断るとずっと誘いをかけてくる客もいますので、断り方ってけっこう悩むところです。

アフターの断り方でより売り上げアップ

アフターの断り方が的を射ていれば、断ったにも関わらず再び店に顔を出してくれたり指名を続けてくれることもあります。また、アフターではなく同伴のお誘いをしてくれるかも知れません。確かにアフターに比べたら同伴はお客様の負担が大きくなります。しかし、キャストと外で会いたいと強く思えば同伴でもいいか、と思ってくれることもあるのです。

アフターの上手な断り方4選

アフターの上手な断り方4選
アフターを断っても次の来店や指名、同伴などにつなげるためには、上手な断り方をすることが大切です。ベースとなる断り方を紹介しますので、これらを元にして自分らしくアレンジしてみましょう。ネットに書かれているままに断ったら、それこそお客様の気を悪くします。
自分の言葉に直して、断り文句を自分のものにすることが大切です。演技や演出が必要な場合には、きちんと設定を整えてから使いましょう。やむを得ずアフターに行けないのであれば、「同伴ならどう?」と誘ってもらえるかも知れません。

店で禁止している

アフターの断り方としては、自分ではどうにもできないことで断るのが一番簡単です。店での禁止を理由にしてしまえば、お客様も「ルールを破って付き合って」とまでは言えません。「バレないから大丈夫」などとそそのかしてくる人には「家に帰ったら連絡をすることになっている」と説明してあげましょう。
実際には禁止していないお店の場合でも、黒服やママなどから「この子はまだ新人だから」と言ってもらったり、「ママとミーティングがあるから」など理由を用意しておきましょう。その際はつじつまを合わせてもらえるように口裏合わせを忘れずに。

もう少し親しくなってから

まだ店に通い始めて間もないお客様や育てていきたい場合には、「まだ会ったばかりだから、もう少ししたらね」と言ってみても良いでしょう。この場合には本当に良いお客様になったら、いずれは一度くらいアフターに付き合ってあげる必要があります。実際には途中で諦めたり、店に来なくなったりと実現するのは難しいものです。本当にアフターが必要なほどに育てることができたら、ラッキーかも知れません。

無邪気を装って

アフターに誘ってくるお客様のうち、冗談っぽく誘う人や冗談が通じるタイプには、「やだ~からかわないで!」「皆に言っているんでしょう」など明るく笑い飛ばしてしまうのもアリです。また、ある程度親しいお客様であったならば、「遊ばれそうだから(だまされそうだから)行かないよ~」と言っても良いでしょう。可愛らしくちょっとすねたように言えば、なんとなく自尊心をくすぐられて悪い気はしません。

忙しい人を装って

演技派でアフターは基本的には誰とも行かない、と言う場合には忙しい自分を演じて、アフターに行ける状態ではないことを印象付けると良いでしょう。
普段の接客から一貫して「昼職が忙しい自分」や「夢のための勉強に忙しい自分」などを演じておきます。「帰ったら家族の介護をしている」というのもアリですが、場が白ける可能性もあるので、できれば明るめの設定がお勧めです。

断り方も「習い事があって忙しい」とか「ネイリストを目指しているから、そのための勉強をしなきゃ!」なんて、ひたむきな一面を見せることで、機嫌を損ねることなく納得していただけます。

アフターでは良いこともある

アフターでは良いこともある
アフターの断り方に上手くなることも大切ですが、時にはお客様サービスのためにお付き合いすることも必要です。アフターはプライベートを割く面倒やキケンばかりではありません。信頼関係を築いたり、ギブアンドテイクで次の指名につながる可能性もあります。

アフターは一対一でなくてもOK

アフターのリスクを恐れているのであれば、複数でのアフターがキケン回避になります。一対一のアフターになりそうな場合には、「○○ちゃんも行きたいって言ってた!」などと言って、女性二人以上でアフターに行くようにします。わいわいと騒いで楽しむアフターも意外と好感触です。

納得できるアフターの断り方を

アフターを断られると、男性客は不満を持ったり冷めてしまうこともあります。しかし断り方によってはアフターに行けなくても気持ちが離れないこともあるようです。
基本的には、お客様が納得できる断り方をして、「自分を嫌っているわけではない」と思ってもらうことが必要となります。

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