ナンバー嬢の常識?!キャバ嬢達の手帳の書き方と活用方法!

なんだか手帳をマメにつけている人がいる、何を書いているんだろう?売り上げがなかなか上がらない、ナンバー嬢はどんな風に顧客管理をしているの?

初めてのキャバクラ、何からはじめたら良い?周りに聞けない夜の仕事事情。

その手帳は実は基本的な接客+αに使用できる大切な武器なのです!

それを理解し活用していくことによって周りとの差をつけていきましょう!

なぜキャバ嬢に手帳が必要なのか、手帳の書き方、お客様情報のまとめ方や活用方法をまとめてみました。

手帳を活用することによって営業効率が上がるって知ってました?是非貴方のスキルアップに役立ててくださいね!

キャバ嬢に手帳が必要な理由


女性なら多くの方が持っているであろう手帳。それはノート型でしょうか?アプリでしょうか?

それぞれ使いやすい手帳を持っていると思いますが、キャバ嬢には断然カレンダー式のページと日の予定を細かくかけるノート型がおすすめです!

カレンダー型と詳細予定のページ、両方をどう活用するのか、なぜアプリ型は駄目なのかの理由を紹介していきます。

まずカレンダー型と詳細予定ページ、それぞれ開くタイミングが違います。

カレンダー型のページの活用法


このページは主にお客様の前で開きます。もし予定をすぐに聞かれた際、お客様によっては「すぐに決めてくれないと・・・」とおっしゃるお客様もいます。

そんなときに鞄から取り出すのがこのカレンダー型のページです。

このページには出勤情報と同伴予定、および掛け持ちをしているかしている設定ならその予定のみを書き込みます。また、プライベートの予定もそれとなく入れておくと良いです。

お客様の前ですぐにスケジュールを開ける事によりお客様に「安心感」を与え、素早く同伴の予定を決めることができます。

また、仕事を掛け持ちしている設定のひとはふと忘れたとき用にそのページに軽い仕事内容(例:服 棚卸し)など予定っぽく書いておけば設定忘れにも効果的です。

1.詳細予定ページの活用法


こちらのページは主に一人の時や待機の時に使用します。こちらのページにはその日の予定の詳細、またその日の自分の詳細を記入していきます。

具体的には、まず同伴予定の相手、場所時間を記入します。

同伴相手のところで頼んだドリンクやシャンパンやワインと言った抜きものの本数、次回に繋がりそうな話題があればキーワードのみでも書き込んでおきます。

また、その後の接客においても、場内数、指名数、それぞれのセット数を記入します

この場内、指名数は後々必ず役に立ちますのでできるだけ書いておくのが良いです。

その他にも、当日のドレスの種類や髪型、靴やメイク方法などもメモしておくと良いです。

2.なぜアプリ型はよくないか


アプリ型も確かに便利ではあります。

しかし、アプリ型の欠点のほうがキャバ嬢には大きいのです。まず、アプリ型で記入することによって客側に画面が見えてしまう可能性があります。

プライベートと分けているから大丈夫だと思っていませんか?お客様は予測変換まで見ていたりします。

例えばタカハシさんとの同伴予定を打ち込む時に「た」と打ち込みますよね。その瞬間「大好き」などの予測変換をお客様が見て勘違いされることもあります。

仕事用と分けてるから大丈夫、と考える方もいるかも知れませんがそれも違います。仕事用の携帯だとしても、お客様はその携帯を仕事用だとは知りません。

親しいお客様のことをあだ名で呼んでいて、そのまま予測変換に出てきてしまったとき、お客様はとても嫌な思いをしたりします。

それが印象ダウンに繋がることもあるのです。なのでアプリはとてもおすすめできません。

そのほかにもアプリでお客様の前で携帯を出すことによって携帯を奪われてしまうときもあります。紙の手帳でしたら中に書いてあるものはスケジュールくらいだと思い実力行使に出るお客様はそうそういません。

ですが、写真やLINE、連絡先まで入っている携帯。それをお酒が入っているからと言って奪い取ってくるお客様も希にいます。もし奪われて細かい情報まで見られてしまったら。いくらその後出禁になったとしても恐怖しか有りません。

なのでできるだけお客様の前では、連絡先交換以外では携帯を出さなくて良いように、キャバ嬢には紙の手帳が断然おすすめです!

その他の手帳の活用法


その他にも手帳の活用方法は沢山有ります。後ろのフリーページも余すところなく使っていきましょう

手帳活用法1.自分の誕生祭やイベントの際のお礼伺い用のメモ

仲良くなった他のお店のオーナーや従業員が退場債やイベントの時にシャンパンを入れてくれることがあります。

その際の入れてくれたシャンパンの値段と名前、やってくれた人を記入していきます。

花輪や花束をもらったときも、だいたいのサイズ感を書いておきましょう。

そうすることによってお店に対するお礼の値段の目安もわかりやすく、お礼伺いがしやすいです。お礼は夜の基本です。忘れないように書きましょう。

手帳活用法2.お客様への一言コメント

接客をしていると「このお客さんはまた指名がとれそう」と思うことが出てくると思います。

その際、日にちと名前、時間とセット数を記入しておき、一言コメントも添えておくと良いでしょう。

具体的にはその日に一番盛り上がった内容やまた今度話そうね!と言った内容のキーワードを書いておくと良いです。

一日に何十人ものお客様の相手をしているとせっかく指名に繋がりそうなお客様の会話内容すら思い出せなくなって来たります。それを防止するためにも、自分の中で手応えがあった場合はメモを書いておくと良いです。

このような一言コメントなどは手帳を持ち歩き、お客様がトイレに立ったときや自分がトイレに行ったときにサラッと書いておくと良いです。

また、手帳自体も可愛いのが良いですが、ペン自体も可愛いもの、自分のキャラにあったものやエピソードのあるものにしておくと話題の種になりますよ!

書いた手帳をワンランクアップ!顧客情報のまとめ方


さて、ここまでで手帳がなぜ必要なのかとその書き方を書いてきました。ですがそれだけだと手帳はほとんど活用できていません。ここからが一番の手帳活用方法なのです。

出勤日に毎日こつこつ書いた手帳、それをまとめていきましょう。毎日やるのが一番ですが一週間に一度でも大丈夫です。このまとめをすることにより営業効率や売り上げの把握がわかりやすくなるのです!

1.手帳を元にノートに情報を書きだそう

まずは大きなノートを用意します。ノートと書いていますが、断然ルーズリーフがおすすめです!理由は後から書いていきますね。

一ページ目には、一ヶ月のカレンダーを手書きします。これは月一の作業で大丈夫ですしルーズリーフにあれば大きめサイズのスケジュールページで大丈夫です。

そのスケジュールページには、その日その日の指名本数、場内本数とシャンパンやワインの本数を記載していきます。もしわかればだいたいの売り上げも書いておくと良いですがわからなければ大丈夫です。

主に指名場内の本数でセット数もわかり、売り上げが一番変動するのはシャンパンやワインになるからです。

また、その日の髪型や靴、ドレスも書いておくと客受けの良い格好がわかり、次に買う衣装の参考や日々の髪型の参考になります。

このページをわかりやすく記録していくことで、売り上げの良い曜日や悪い曜日、調子が良い月悪い月もわかり長期的に仕事をする際の改善点などが分析しやすいです。

調子が悪い曜日には指名客を呼べるように努力し、調子が悪い月はその前の月に次の月につなげられる新規指名獲得や、次の月に対する布石をするといった作戦を練ることができます。

そうすることによって毎日や毎月の仕事の波を抑えることができその結果安定した売り上げ成果を出すことができます。

顧客情報の書き方

今の時点ではまだスケジュールのみになります。他のページに書くことは顧客情報です。一人のお客様に対し必ず一ページは使ってください。これは一回書いたら終わりではないからです。

初めて顧客情報を書くとき、何を書いたら良いかわからないかと思います。内容は人それぞれですが、一番大切な事はお客様の絶対に忘れてはいけない情報を書いておくことです。

具体的には名前、あだ名、見た目的特徴、誕生日、勤務先、お子さんや奥様の有無、好きな飲み物、飲み方、よく一緒に来られる方(この方の名前と特徴も)

その他趣味や好きなこと、共通の話題やもらったプレゼントなどがあればそれを書いておきます。もし何度か指名できてくれている方だったらだいたい何曜日に来ることが多いかも書いておくと良いですね。

その必要事項を書いた後、ページがとても残ると思います。その残ったページに、手帳に書きこんだ情報・・・来てくれた日付、同伴の有無、頼んだ飲み物類、お客様の飲み物、話した内容や次回に繋がりそうな話題や連絡の際に使えそうな情報を書いておくと良いです。

それを毎回書いておくことによって、お客様の来店頻度や次回同伴や指名できてくれたときの話題の模索がしやすくなり、常に新しい話題を提供することができます。

また、話している最中にわかった情報を書いておくことでイベント時のプレゼント選びにもかなりしやすくなります!

妻子持ちの方には形が残らないものを、ゴルフが好きな方にはオーダメイドの手袋チケットなど好みに合わせたものをプレゼントしやすくなりお客様の心をよりいっそう掴むことができます。

書き終わったら顧客をランク別に分けてみよう


顧客情報を一通り書き終わったら、その情報を来店頻度ランク順および名前順に整理してみましょう。

ここで普通のノートよりルーズリーフがおすすめな理由です。最初は来店頻度が低くとても重要度が低いお客様だったとしても何かのきっかけで突然来店頻度が上がる時があります。そのときに今までのランクから移動させるのがルーズリーフだと容易だからです。

お客様は人間なので来店頻度も月を追うごとに変わっていきます。見込みのあるお客様、見込みの少ないお客様、それぞれに会った接客をするためにもランクを移動できるルーズリーフはおすすめです!

まずルーズリーフに来店頻度別のインデックスを作っていきます。週一以上来店してくださる方や沢山お金を使ってくださる優良なお客様はAランクのインデックスに。来店頻度は週一前後、または月一はシャンパンやワインをいれてくれるかな?と言うお客様はBランクなど、自分が管理しやすいインデックスを5種類ほど決めて分けていきましょう。

分けていく中でもアイウエオ順にすると情報が増えたときにも見やすく使いやすいです。

ABCDEなどランクごとに分けていくことにより、自分の顧客の数が目視でわかります。それによって誕生祭やイベントなど指名がかぶりやすいとき時間調整もしやすくなります。

調整がしやすくなることにより、指名がかぶるのがいやなお客様にはできるだけかぶらないように、かぶっても楽しんでくれるお客様同士はかぶらせて呼んでみるなどお客様ができるだけ楽しむことができる時間配分ができ、仕事がしやすくなります。

これは他の商売でも基本のやり方で「デシル分析」と言われる分析方法です。キャバクラでも利用できる方法なので積極的に使っていきましょう。

顧客ランクにあった連絡方法を

顧客ランクを作った後は連絡の定型文を作ってみるのもいいです。ラインやショートメールなどお客様によって連絡方法は様々ですが連絡はそれぞれしますよね。

Aランクのお客様には季節にあった言葉を添えた定型文、それに少しお客様の情報や話題などを盛り込んだ連絡をB〜のお客様には季節にあった言葉と定型文、それに前回のお礼や楽しかったことを添えてみたりE以下など見込みはないけれど連絡先は交換した相手でしたら季節にあった定型文を。

ランク事に書く内容を決めておけば無駄に考えすぎる時間も削減できます。また顧客情報に書いた情報を元に返信が来やすい、お店に呼びやすいような連絡をすることができます。

キャバ嬢の手帳はナンバー嬢の必需品!できるところから真似して売り上げアップ!ナンバー入りを目指そう!


いかがでしたでしょうか?ナンバー入りしているキャバ嬢は手帳一冊を最低でもここまで活用していたりもします。

売り上げが上がれば上がるほど、ナンバーが上がれば上がるほど、お客様情報は増えていきます。

記憶だけではどうしようもないほど昔に来たお客様から「覚えてる?今度行くね」という連絡をもらうこともあります。

そんなときに「え?だれ?」と混乱せずにお客様をお迎えし、何事もないよう特別感を持って接客するためにも顧客情報は大切です。

それを作り上げるためにもキャバ嬢は手帳が必需品と言えます。

またキャバ嬢として使う手帳とプライベートの手帳は是非分けてくださいね。

もしも、いきなりキャバ嬢しながら二冊目の手帳を管理するのが大変・・・と言う方は、単語帳でとりあえずは代用し、大切さを実感してから手帳を作ってみても良いかもしれません。

顧客情報を記入していくのは大変ですが、今月より来月、来月より来年!どんどん未来の売り上げやナンバーを上げていけるよう是非手帳を活用してみてください!