キャバ嬢が出勤するときに力を入れなければならないのは、メイクやドレスだけではなく髪型も重要になります。 現在ではヘアメイク専門店も沢山ありますが、近くにお店が無い場合や、ヘアメイク代がお店から支給されない場合は、自分で盛り髪が出来るようになるとかなり楽ですよね♪ 今回は、初心者でも簡単に出来る盛り髪のやり方を、基本部分からレクチャーしていきますね。
盛り髪を作るための準備
盛り髪を作るためには、まずは基本的な道具を用意し、基礎知識を得ておくと便利です。本格的な盛り髪をマスターするためには、巻き髪、逆毛が第一歩! その2つを習得すれば、すじ盛りだって自由自在に出来るようになりますよ。盛り髪に必要な基礎を固めていきましょう。
必要な道具
盛り髪を作るときに必要な道具を挙げていきます。全て揃える必要はありませんが、やはりあると便利というものをピックアップしてみました。 自分のやりたい盛り髪にはどんな道具が必要かをチェックし、必要に応じて準備してください。
コテ
コテの太さには多くの種類がありますが、32mmか38mmの太さのものがおすすめ。 これよりも細いものだとカールがきつくなってしまいますし、太くても緩すぎて好みの髪型が作りにくくなってしまいます。 ボリューム重視な盛り髪を作りたいのであれば、19mmを使用してみましょう。
ヘアアイロン
ストレートヘアをベースにするときに使用します。 前髪を整えたり、ストレートヘアがベースのすじ盛りも人気。
ホットカーラー
カーラーを専用の機械で温めて、髪に巻き付けて放置すると、根元からふんわりしたグラマラスなカールが完成します。すじ盛りにはコテよりもホットカーラーを使用したほうがキレイに仕上がりますよ。 ヘアメイク専門店や美容室でよく使用され、熱い金属部分を直接髪に当てないのでダメージを軽減することも可能です。
下地用ローション、スプレー
これを髪に付けてから巻くのとそうでないのとでは、カールの持続力や形がうまく決まるかが変わってきます。 熱によるダメージから髪を守る効果もあるので、必ず使うことをおすすめしたいグッズのひとつです。
ハードスプレー
髪を巻いた後や、セットしたあとに吹きかけることでキープ力が格段に上がります。 昔はかなりハードなスプレーでガチガチに固めていましたが、今は髪が固くならずにサラッとした状態でキープ出来るものが増えてきました。 逆毛やすじ盛りを作るときにも必要になります。
コーム
逆毛を立てたり、逆に逆毛のボリュームを押さえたり、トップの髪を引き出すときに使用します。 ヘアアイロンで髪をストレートにするときも、コームでとかしながらアイロンを使用することできれいに真っすぐなストレートヘアが完成しますよ。1本あるとどん盛り髪にも使えるので便利です。
ヘアピン
アメピンやUピンなど、盛り髪を作るときには必須となるアイテム。 髪を固定したり、ボリュームを出した部分を意図した場所に固定するときに使用します。
ゴム
布製のリングゴムと、輪ゴムのような素材のアレンジゴムを持っておくと便利です。 どちらも100円程で購入することが可能で、髪全体をまとめたいときはリングゴム、少しの毛量をまとめたいときはアレンジゴムを使用しましょう。
ヘアアクセサリー
付けるだけでオシャレ度が上がるシュシュや、大きなリボンやストーンなどの飾りが付いたヘアクリップがおすすめ。
盛り髪便利グッズ
トップの毛の下に付けるだけで自然なボリュームが出る、盛り髪の土台となるものや、お団子がボリューミーに作れるゴム、キレイにくるりんぱが出来るものなど、自分で盛り髪を作るときに役立つアイテムがたくさん販売されています。 これらの道具は、100均やドラッグストア、家電量販店などですぐに手に入るものばかり。 自分のやりたい盛り髪に合ったものを見つけてみてください。
基本的な髪の巻き方
盛り髪のほとんどは巻き髪がベースになります。基本的な巻き髪の作り方をおさらいしましょう。
【準備】
下地ローションやスプレーを髪全体に吹きかけておきましょう。 髪を左右の2つに分けて、次に耳から上と下に分けます。全部で4つに分けられるようにブロッキングしてくださいね。巻かない毛はヘアクリップなどで固定しておくと邪魔になりません。
やり方
MIX巻き
1.左右どちらかの耳から下の毛だけを巻ける状態にしておく 2.コテが温まったら、指2本分の太さの毛束を取る 3.全体的にボリュームを出したいのなら根元から、毛先だけ巻きたいのなら中間部分を挟む (ポニーテールやフルアップにするときは中間からでOK) コテの開閉する部分が前側にくるように挟むのが失敗しないポイント。これが外巻きのスタート地点。 4.コテを外回りに1回転させ、髪を巻き付ける 5.コテを少し開き、10cm下まで滑らせて、そこからコテを回転させて髪を上まで巻き付ける 6.毛先まで到達したら、コテを開いて滑らせるようにコテを抜く(無理に引っ張らない) 7.再び指2本分の毛束を取り、今度はコテの開閉する部分が後ろ側に来るように挟む。これが内巻きのスタート地点 8.コテを内回りに1回転させ、5・6の手順で毛先まで巻く。 9.外巻き、内巻きと繰り返して1つのブロックが終わったら、次のブロックも同様に行う。 こうして文章で見るととても面倒に思えますが、慣れれば数分で全体を巻き終えることが出来ます。 最後に仕上げ用のスプレーをかけることを忘れないでくださいね。
逆毛の立て方
盛り髪のボリュームを出すために欠かせないのが逆毛です。 逆毛をマスターすると、ポンパドールや外人風ポニーテールが簡単に出来るようになりますよ♪
やり方
1.逆毛を立てたい部分より多めに髪を取り、横に3分割してクリップで留めておく 2.一番後ろに来る部分のブロッキングした髪を持ち上げ、顔側に倒す 3.ヘアコームを使って、髪の中間からとかすように根元に毛を集める(持った髪の表面をなでるような感覚で) 4.毛が集まったら根元にグッと押し固め、ハードスプレーをかける 5.持ち上げていた残りの毛を整え、根元の毛に被せるように戻す 6.残りのブロックも同様に行う。このとき、一番表面側のブロックは軽めに逆毛を立てるようにすると仕上がりが綺麗に見える。 毛束を取ったら、中間からでなく毛先から逆毛を立ててしまうとゴワゴワで崩れやすい逆毛になってしまうので、注意してください。
すじ盛りのやり方
盛り髪の定番といえばすじ盛り!一気にキャバ嬢感が出てきます。現在は太目のすじよりも、細くて繊細なすじ盛りが人気なようですよ。 では、早速すじ盛りのやり方をご紹介していきます。
準備
トップの毛を太目のホットカーラーで巻いておきましょう。 全体的に巻き髪にしたい人は、温めている間にコテを使うと時短になりますよ。 表面の毛以外はスライスするように薄く毛を取り、逆毛を立ててボリュームを出しておきましょう。
やり方
1.すじにしたい表面の部分の毛束を持ち、裏の毛の根元にハードスプレーをかける 2.根元に軽く逆毛を立てる 3.好みの太さに割いていく 4.割いた毛束を指の間に挟み、束がつぶれないようにふわっと流したい方向へ毛流れを作っていく 5.毛の表面をなでるように整えたらスプレーをかけて形をキープ すじ盛りはマスターするまでにかなりの練習が必要かもしれません。 根元をふんわり巻くためにもホットカーラーの使用は必須になってくるので、上級者向けのテクニックと言えるでしょう。
自分で盛り髪を作るためのやり方(応用編)
ここまで盛り髪の基礎の部分をご紹介してきましたが、ここからは実際に盛り髪のやり方を解説していきます。 キャバ嬢に人気の髪型をピックアップしたので、参考にしてみてくださいね♪
ポニーテール
後ろで束ねただけのポニーテールでも、逆毛を2段階に分けて入れることで、しっかりしたボリュームのある盛り髪が完成します。 <h4ポニーテールベースの盛り髪のやり方< h4=””> 1.髪を全体的にMIX巻きにして、スプレーで固める 2.髪をサイドと後ろの3か所に分け、後ろの毛を高めの位置で結ぶ 3.サイドの毛を2の毛束と一緒に高い位置に結ぶ 4.結んだポニーテールを上下2つに分ける 5.下に来る毛束を持ち上げ、スプレーをかけてから中間地点からふんわりと逆毛を立てていく 6.一度5の毛束の表面を整えたら残しておいた前側の髪に取り掛かる。このとき、表面に来る髪に逆毛を立てないように少量避けておくのがポイント 7.手前側の毛束にもふんわりと逆毛を立てて整えたら、残しておいた毛の根元だけに少し逆毛を立てて逆毛を立てた髪に被せる 8.最後に全体のバランスを見て、形を整えたらスプレーで固める 一発で綺麗な形を作るのは難しいのですが、逆毛を立てすぎた箇所はコームの後ろの棒状になった部分でとかすとボリュームダウンしてくれます。
サイドアップ
髪が高い位置のサイドから流れ落ちるような盛り髪です。浴衣にもおすすめの盛り髪ですよ♪
サイドアップの盛り髪のやり方
1.髪全体をトップの高い位置で左右どちらかに寄せて縛る 2.縛った毛を巻いてスプレーで固める 3.ポニーテールの盛り髪のように、毛束を2つに分けて下に来る毛束に逆毛を立てる (前、横、後ろと各方向に逆毛を立て、ふんわり被さるようにバランスを整えるのがポイント) 4.2ブロック目は表面にくる髪を少し残して、3と同じように逆毛を立てて散らす 5.最後の表面にくる毛束は、根元に少し逆毛を立てて各方向に散らす 6.逆毛のバランスを整えてスプレーで固めたら完成 髪の長さが足りずにトップで結べないという方は、ハーフアップのように耳より上の毛を高い位置で結んで、上記のやり方で散らしていきます。 下に残った毛をさらに上下に分け、ねじりながら流したい方向に寄せてピンで固定しましょう。 上から流れる毛と下のサイドに寄せた毛が均一になるように整えると、豪華な盛り髪が出来上がります。
ハーフアップ
盛り髪と言えばポニーテールベースのフルアップかハーフアップの二択といっても過言ではありません。トップにまとめた毛を散らすことで、ゴージャスなハーフアップの盛り髪が完成しますよ。
ハーフアップの盛り髪のやり方
1.耳から上の毛を頭のてっぺんに近い位置で結ぶ 2.ヘアゴムに少量の毛束を巻いてピンで固定し、ゴムを隠す 3.髪全体をしっかり目にコテで巻いてスプレーで固める(初めに巻いてしまってもOK) 4.束になっている毛束を割く 5.結んだ毛を4つにブロッキング 6.下側に来る毛束から逆毛を立ていく。 7.後ろに流したい毛は後ろ、横に流したい毛は横に逆毛を立てて、割いてから被せる(巻きが緩くなったところは都度巻きなおして) 8.全体的に均一にボリュームが出るように毛を移動させ、最後にスプレーで固める 上の結んだ部分から毛が綺麗に散って流れていくシルエットをイメージしてください。
ショートヘアの盛り髪
ショートヘアではあまり盛れないと思われがちですが、そんなことはありません! 逆毛とすじ盛りを駆使することで、可愛く本格的な盛り髪が出来ちゃうんです。
ショートヘアの盛り髪のやり方
1.トップは太目のホットカーラーで巻いておく 2.他はコテで気持ち緩めのカールを作る(キツイ巻き髪はNG) 3.トップの髪をスライスするように取り、逆毛を立ててボリュームを出す 4.表面に近い毛はすじ盛りにし、頭の後ろへ流れるように整える 5.すじにした部分の毛流れを整えるようにコテでワンカール外巻きにして、逆毛のバランスを整えたらスプレーで固める ショートヘアはロングヘアと違って毛量などでごまかしが利かないため、上級者向けかもしれません。 難しく感じる方は、トップに逆毛を立てるだけでも盛り髪が出来ますよ。
まとめ
盛り髪は難しいように思いますが、基本の巻き方、逆毛の立て方、すじ盛りのやり方をマスターすればどんな髪型にも応用出来ます。 特に逆毛は多くの盛り髪で使用するため、一番習得しておきたいテクニックのひとつ。 巻き髪をベースとした盛り髪は、かっちりとした夜会巻きよりも髪の動きでごまかしが利くので、積極的にチャレンジしてみましょう。 盛り髪が自分で出来るようになれば、ナイトワークの出勤前に好きな髪型にアレンジ出来たり、結婚式や浴衣スタイルのときにも役立ちますよ。 やはり練習あるのみなので、何度もチャレンジしたり、動画を見て実際の動きを見ておくことがおすすめです。 また、ヘアメイク専門店や美容室でセットするときは、一連の流れを解説してもらうのも良いですよ♪
</h4ポニーテールベースの盛り髪のやり方<>
<!–[CDATA[キャバ嬢が出勤するときに力を入れなければならないのは、メイクやドレスだけではなく髪型も重要になります。 現在ではヘアメイク専門店も沢山ありますが、近くにお店が無い場合や、ヘアメイク代がお店から支給されない場合は、自分で盛り髪が出来るようになるとかなり楽ですよね♪ 今回は、初心者でも簡単に出来る盛り髪のやり方を、基本部分からレクチャーしていきますね。
盛り髪を作るための準備

盛り髪を作るためには、まずは基本的な道具を用意し、基礎知識を得ておくと便利です。本格的な盛り髪をマスターするためには、巻き髪、逆毛が第一歩! その2つを習得すれば、すじ盛りだって自由自在に出来るようになりますよ。盛り髪に必要な基礎を固めていきましょう。
必要な道具

盛り髪を作るときに必要な道具を挙げていきます。全て揃える必要はありませんが、やはりあると便利というものをピックアップしてみました。 自分のやりたい盛り髪にはどんな道具が必要かをチェックし、必要に応じて準備してください。
コテ
コテの太さには多くの種類がありますが、32mmか38mmの太さのものがおすすめ。 これよりも細いものだとカールがきつくなってしまいますし、太くても緩すぎて好みの髪型が作りにくくなってしまいます。 ボリューム重視な盛り髪を作りたいのであれば、19mmを使用してみましょう。
ヘアアイロン
ストレートヘアをベースにするときに使用します。 前髪を整えたり、ストレートヘアがベースのすじ盛りも人気。
ホットカーラー
カーラーを専用の機械で温めて、髪に巻き付けて放置すると、根元からふんわりしたグラマラスなカールが完成します。すじ盛りにはコテよりもホットカーラーを使用したほうがキレイに仕上がりますよ。 ヘアメイク専門店や美容室でよく使用され、熱い金属部分を直接髪に当てないのでダメージを軽減することも可能です。
下地用ローション、スプレー
これを髪に付けてから巻くのとそうでないのとでは、カールの持続力や形がうまく決まるかが変わってきます。 熱によるダメージから髪を守る効果もあるので、必ず使うことをおすすめしたいグッズのひとつです。
ハードスプレー
髪を巻いた後や、セットしたあとに吹きかけることでキープ力が格段に上がります。 昔はかなりハードなスプレーでガチガチに固めていましたが、今は髪が固くならずにサラッとした状態でキープ出来るものが増えてきました。 逆毛やすじ盛りを作るときにも必要になります。
コーム
逆毛を立てたり、逆に逆毛のボリュームを押さえたり、トップの髪を引き出すときに使用します。 ヘアアイロンで髪をストレートにするときも、コームでとかしながらアイロンを使用することできれいに真っすぐなストレートヘアが完成しますよ。1本あるとどん盛り髪にも使えるので便利です。
ヘアピン
アメピンやUピンなど、盛り髪を作るときには必須となるアイテム。 髪を固定したり、ボリュームを出した部分を意図した場所に固定するときに使用します。
ゴム
布製のリングゴムと、輪ゴムのような素材のアレンジゴムを持っておくと便利です。 どちらも100円程で購入することが可能で、髪全体をまとめたいときはリングゴム、少しの毛量をまとめたいときはアレンジゴムを使用しましょう。
ヘアアクセサリー
付けるだけでオシャレ度が上がるシュシュや、大きなリボンやストーンなどの飾りが付いたヘアクリップがおすすめ。
盛り髪便利グッズ
トップの毛の下に付けるだけで自然なボリュームが出る、盛り髪の土台となるものや、お団子がボリューミーに作れるゴム、キレイにくるりんぱが出来るものなど、自分で盛り髪を作るときに役立つアイテムがたくさん販売されています。 これらの道具は、100均やドラッグストア、家電量販店などですぐに手に入るものばかり。 自分のやりたい盛り髪に合ったものを見つけてみてください。
基本的な髪の巻き方

盛り髪のほとんどは巻き髪がベースになります。基本的な巻き髪の作り方をおさらいしましょう。
【準備】
下地ローションやスプレーを髪全体に吹きかけておきましょう。 髪を左右の2つに分けて、次に耳から上と下に分けます。全部で4つに分けられるようにブロッキングしてくださいね。巻かない毛はヘアクリップなどで固定しておくと邪魔になりません。
やり方
MIX巻き
1.左右どちらかの耳から下の毛だけを巻ける状態にしておく 2.コテが温まったら、指2本分の太さの毛束を取る 3.全体的にボリュームを出したいのなら根元から、毛先だけ巻きたいのなら中間部分を挟む (ポニーテールやフルアップにするときは中間からでOK) コテの開閉する部分が前側にくるように挟むのが失敗しないポイント。これが外巻きのスタート地点。 4.コテを外回りに1回転させ、髪を巻き付ける 5.コテを少し開き、10cm下まで滑らせて、そこからコテを回転させて髪を上まで巻き付ける 6.毛先まで到達したら、コテを開いて滑らせるようにコテを抜く(無理に引っ張らない) 7.再び指2本分の毛束を取り、今度はコテの開閉する部分が後ろ側に来るように挟む。これが内巻きのスタート地点 8.コテを内回りに1回転させ、5・6の手順で毛先まで巻く。 9.外巻き、内巻きと繰り返して1つのブロックが終わったら、次のブロックも同様に行う。 こうして文章で見るととても面倒に思えますが、慣れれば数分で全体を巻き終えることが出来ます。 最後に仕上げ用のスプレーをかけることを忘れないでくださいね。
逆毛の立て方

盛り髪のボリュームを出すために欠かせないのが逆毛です。 逆毛をマスターすると、ポンパドールや外人風ポニーテールが簡単に出来るようになりますよ♪
やり方
1.逆毛を立てたい部分より多めに髪を取り、横に3分割してクリップで留めておく 2.一番後ろに来る部分のブロッキングした髪を持ち上げ、顔側に倒す 3.ヘアコームを使って、髪の中間からとかすように根元に毛を集める(持った髪の表面をなでるような感覚で) 4.毛が集まったら根元にグッと押し固め、ハードスプレーをかける 5.持ち上げていた残りの毛を整え、根元の毛に被せるように戻す 6.残りのブロックも同様に行う。このとき、一番表面側のブロックは軽めに逆毛を立てるようにすると仕上がりが綺麗に見える。 毛束を取ったら、中間からでなく毛先から逆毛を立ててしまうとゴワゴワで崩れやすい逆毛になってしまうので、注意してください。
すじ盛りのやり方

盛り髪の定番といえばすじ盛り!一気にキャバ嬢感が出てきます。現在は太目のすじよりも、細くて繊細なすじ盛りが人気なようですよ。 では、早速すじ盛りのやり方をご紹介していきます。
準備
トップの毛を太目のホットカーラーで巻いておきましょう。 全体的に巻き髪にしたい人は、温めている間にコテを使うと時短になりますよ。 表面の毛以外はスライスするように薄く毛を取り、逆毛を立ててボリュームを出しておきましょう。
やり方
1.すじにしたい表面の部分の毛束を持ち、裏の毛の根元にハードスプレーをかける 2.根元に軽く逆毛を立てる 3.好みの太さに割いていく 4.割いた毛束を指の間に挟み、束がつぶれないようにふわっと流したい方向へ毛流れを作っていく 5.毛の表面をなでるように整えたらスプレーをかけて形をキープ すじ盛りはマスターするまでにかなりの練習が必要かもしれません。 根元をふんわり巻くためにもホットカーラーの使用は必須になってくるので、上級者向けのテクニックと言えるでしょう。
自分で盛り髪を作るためのやり方(応用編)

ここまで盛り髪の基礎の部分をご紹介してきましたが、ここからは実際に盛り髪のやり方を解説していきます。 キャバ嬢に人気の髪型をピックアップしたので、参考にしてみてくださいね♪
ポニーテール

後ろで束ねただけのポニーテールでも、逆毛を2段階に分けて入れることで、しっかりしたボリュームのある盛り髪が完成します。 <h4ポニーテールベースの盛り髪のやり方< h4=””> 1.髪を全体的にMIX巻きにして、スプレーで固める 2.髪をサイドと後ろの3か所に分け、後ろの毛を高めの位置で結ぶ 3.サイドの毛を2の毛束と一緒に高い位置に結ぶ 4.結んだポニーテールを上下2つに分ける 5.下に来る毛束を持ち上げ、スプレーをかけてから中間地点からふんわりと逆毛を立てていく 6.一度5の毛束の表面を整えたら残しておいた前側の髪に取り掛かる。このとき、表面に来る髪に逆毛を立てないように少量避けておくのがポイント 7.手前側の毛束にもふんわりと逆毛を立てて整えたら、残しておいた毛の根元だけに少し逆毛を立てて逆毛を立てた髪に被せる 8.最後に全体のバランスを見て、形を整えたらスプレーで固める 一発で綺麗な形を作るのは難しいのですが、逆毛を立てすぎた箇所はコームの後ろの棒状になった部分でとかすとボリュームダウンしてくれます。
サイドアップ

髪が高い位置のサイドから流れ落ちるような盛り髪です。浴衣にもおすすめの盛り髪ですよ♪
サイドアップの盛り髪のやり方
1.髪全体をトップの高い位置で左右どちらかに寄せて縛る 2.縛った毛を巻いてスプレーで固める 3.ポニーテールの盛り髪のように、毛束を2つに分けて下に来る毛束に逆毛を立てる (前、横、後ろと各方向に逆毛を立て、ふんわり被さるようにバランスを整えるのがポイント) 4.2ブロック目は表面にくる髪を少し残して、3と同じように逆毛を立てて散らす 5.最後の表面にくる毛束は、根元に少し逆毛を立てて各方向に散らす 6.逆毛のバランスを整えてスプレーで固めたら完成 髪の長さが足りずにトップで結べないという方は、ハーフアップのように耳より上の毛を高い位置で結んで、上記のやり方で散らしていきます。 下に残った毛をさらに上下に分け、ねじりながら流したい方向に寄せてピンで固定しましょう。 上から流れる毛と下のサイドに寄せた毛が均一になるように整えると、豪華な盛り髪が出来上がります。
ハーフアップ
盛り髪と言えばポニーテールベースのフルアップかハーフアップの二択といっても過言ではありません。トップにまとめた毛を散らすことで、ゴージャスなハーフアップの盛り髪が完成しますよ。
ハーフアップの盛り髪のやり方
1.耳から上の毛を頭のてっぺんに近い位置で結ぶ 2.ヘアゴムに少量の毛束を巻いてピンで固定し、ゴムを隠す 3.髪全体をしっかり目にコテで巻いてスプレーで固める(初めに巻いてしまってもOK) 4.束になっている毛束を割く 5.結んだ毛を4つにブロッキング 6.下側に来る毛束から逆毛を立ていく。 7.後ろに流したい毛は後ろ、横に流したい毛は横に逆毛を立てて、割いてから被せる(巻きが緩くなったところは都度巻きなおして) 8.全体的に均一にボリュームが出るように毛を移動させ、最後にスプレーで固める 上の結んだ部分から毛が綺麗に散って流れていくシルエットをイメージしてください。
ショートヘアの盛り髪

ショートヘアではあまり盛れないと思われがちですが、そんなことはありません! 逆毛とすじ盛りを駆使することで、可愛く本格的な盛り髪が出来ちゃうんです。
ショートヘアの盛り髪のやり方
1.トップは太目のホットカーラーで巻いておく 2.他はコテで気持ち緩めのカールを作る(キツイ巻き髪はNG) 3.トップの髪をスライスするように取り、逆毛を立ててボリュームを出す 4.表面に近い毛はすじ盛りにし、頭の後ろへ流れるように整える 5.すじにした部分の毛流れを整えるようにコテでワンカール外巻きにして、逆毛のバランスを整えたらスプレーで固める ショートヘアはロングヘアと違って毛量などでごまかしが利かないため、上級者向けかもしれません。 難しく感じる方は、トップに逆毛を立てるだけでも盛り髪が出来ますよ。
まとめ

盛り髪は難しいように思いますが、基本の巻き方、逆毛の立て方、すじ盛りのやり方をマスターすればどんな髪型にも応用出来ます。 特に逆毛は多くの盛り髪で使用するため、一番習得しておきたいテクニックのひとつ。 巻き髪をベースとした盛り髪は、かっちりとした夜会巻きよりも髪の動きでごまかしが利くので、積極的にチャレンジしてみましょう。 盛り髪が自分で出来るようになれば、ナイトワークの出勤前に好きな髪型にアレンジ出来たり、結婚式や浴衣スタイルのときにも役立ちますよ。 やはり練習あるのみなので、何度もチャレンジしたり、動画を見て実際の動きを見ておくことがおすすめです。 また、ヘアメイク専門店や美容室でセットするときは、一連の流れを解説してもらうのも良いですよ♪
</h4ポニーテールベースの盛り髪のやり方<>
盛り髪を作るための準備

盛り髪を作るためには、まずは基本的な道具を用意し、基礎知識を得ておくと便利です。本格的な盛り髪をマスターするためには、巻き髪、逆毛が第一歩! その2つを習得すれば、すじ盛りだって自由自在に出来るようになりますよ。盛り髪に必要な基礎を固めていきましょう。
必要な道具

盛り髪を作るときに必要な道具を挙げていきます。全て揃える必要はありませんが、やはりあると便利というものをピックアップしてみました。 自分のやりたい盛り髪にはどんな道具が必要かをチェックし、必要に応じて準備してください。
コテ
コテの太さには多くの種類がありますが、32mmか38mmの太さのものがおすすめ。 これよりも細いものだとカールがきつくなってしまいますし、太くても緩すぎて好みの髪型が作りにくくなってしまいます。 ボリューム重視な盛り髪を作りたいのであれば、19mmを使用してみましょう。
ヘアアイロン
ストレートヘアをベースにするときに使用します。 前髪を整えたり、ストレートヘアがベースのすじ盛りも人気。
ホットカーラー
カーラーを専用の機械で温めて、髪に巻き付けて放置すると、根元からふんわりしたグラマラスなカールが完成します。すじ盛りにはコテよりもホットカーラーを使用したほうがキレイに仕上がりますよ。 ヘアメイク専門店や美容室でよく使用され、熱い金属部分を直接髪に当てないのでダメージを軽減することも可能です。
下地用ローション、スプレー
これを髪に付けてから巻くのとそうでないのとでは、カールの持続力や形がうまく決まるかが変わってきます。 熱によるダメージから髪を守る効果もあるので、必ず使うことをおすすめしたいグッズのひとつです。
ハードスプレー
髪を巻いた後や、セットしたあとに吹きかけることでキープ力が格段に上がります。 昔はかなりハードなスプレーでガチガチに固めていましたが、今は髪が固くならずにサラッとした状態でキープ出来るものが増えてきました。 逆毛やすじ盛りを作るときにも必要になります。
コーム
逆毛を立てたり、逆に逆毛のボリュームを押さえたり、トップの髪を引き出すときに使用します。 ヘアアイロンで髪をストレートにするときも、コームでとかしながらアイロンを使用することできれいに真っすぐなストレートヘアが完成しますよ。1本あるとどん盛り髪にも使えるので便利です。
ヘアピン
アメピンやUピンなど、盛り髪を作るときには必須となるアイテム。 髪を固定したり、ボリュームを出した部分を意図した場所に固定するときに使用します。
ゴム
布製のリングゴムと、輪ゴムのような素材のアレンジゴムを持っておくと便利です。 どちらも100円程で購入することが可能で、髪全体をまとめたいときはリングゴム、少しの毛量をまとめたいときはアレンジゴムを使用しましょう。
ヘアアクセサリー
付けるだけでオシャレ度が上がるシュシュや、大きなリボンやストーンなどの飾りが付いたヘアクリップがおすすめ。
盛り髪便利グッズ
トップの毛の下に付けるだけで自然なボリュームが出る、盛り髪の土台となるものや、お団子がボリューミーに作れるゴム、キレイにくるりんぱが出来るものなど、自分で盛り髪を作るときに役立つアイテムがたくさん販売されています。 これらの道具は、100均やドラッグストア、家電量販店などですぐに手に入るものばかり。 自分のやりたい盛り髪に合ったものを見つけてみてください。
基本的な髪の巻き方

盛り髪のほとんどは巻き髪がベースになります。基本的な巻き髪の作り方をおさらいしましょう。
【準備】
下地ローションやスプレーを髪全体に吹きかけておきましょう。 髪を左右の2つに分けて、次に耳から上と下に分けます。全部で4つに分けられるようにブロッキングしてくださいね。巻かない毛はヘアクリップなどで固定しておくと邪魔になりません。
やり方
MIX巻き
1.左右どちらかの耳から下の毛だけを巻ける状態にしておく 2.コテが温まったら、指2本分の太さの毛束を取る 3.全体的にボリュームを出したいのなら根元から、毛先だけ巻きたいのなら中間部分を挟む (ポニーテールやフルアップにするときは中間からでOK) コテの開閉する部分が前側にくるように挟むのが失敗しないポイント。これが外巻きのスタート地点。 4.コテを外回りに1回転させ、髪を巻き付ける 5.コテを少し開き、10cm下まで滑らせて、そこからコテを回転させて髪を上まで巻き付ける 6.毛先まで到達したら、コテを開いて滑らせるようにコテを抜く(無理に引っ張らない) 7.再び指2本分の毛束を取り、今度はコテの開閉する部分が後ろ側に来るように挟む。これが内巻きのスタート地点 8.コテを内回りに1回転させ、5・6の手順で毛先まで巻く。 9.外巻き、内巻きと繰り返して1つのブロックが終わったら、次のブロックも同様に行う。 こうして文章で見るととても面倒に思えますが、慣れれば数分で全体を巻き終えることが出来ます。 最後に仕上げ用のスプレーをかけることを忘れないでくださいね。
逆毛の立て方

盛り髪のボリュームを出すために欠かせないのが逆毛です。 逆毛をマスターすると、ポンパドールや外人風ポニーテールが簡単に出来るようになりますよ♪
やり方
1.逆毛を立てたい部分より多めに髪を取り、横に3分割してクリップで留めておく 2.一番後ろに来る部分のブロッキングした髪を持ち上げ、顔側に倒す 3.ヘアコームを使って、髪の中間からとかすように根元に毛を集める(持った髪の表面をなでるような感覚で) 4.毛が集まったら根元にグッと押し固め、ハードスプレーをかける 5.持ち上げていた残りの毛を整え、根元の毛に被せるように戻す 6.残りのブロックも同様に行う。このとき、一番表面側のブロックは軽めに逆毛を立てるようにすると仕上がりが綺麗に見える。 毛束を取ったら、中間からでなく毛先から逆毛を立ててしまうとゴワゴワで崩れやすい逆毛になってしまうので、注意してください。
すじ盛りのやり方

盛り髪の定番といえばすじ盛り!一気にキャバ嬢感が出てきます。現在は太目のすじよりも、細くて繊細なすじ盛りが人気なようですよ。 では、早速すじ盛りのやり方をご紹介していきます。
準備
トップの毛を太目のホットカーラーで巻いておきましょう。 全体的に巻き髪にしたい人は、温めている間にコテを使うと時短になりますよ。 表面の毛以外はスライスするように薄く毛を取り、逆毛を立ててボリュームを出しておきましょう。
やり方
1.すじにしたい表面の部分の毛束を持ち、裏の毛の根元にハードスプレーをかける 2.根元に軽く逆毛を立てる 3.好みの太さに割いていく 4.割いた毛束を指の間に挟み、束がつぶれないようにふわっと流したい方向へ毛流れを作っていく 5.毛の表面をなでるように整えたらスプレーをかけて形をキープ すじ盛りはマスターするまでにかなりの練習が必要かもしれません。 根元をふんわり巻くためにもホットカーラーの使用は必須になってくるので、上級者向けのテクニックと言えるでしょう。
自分で盛り髪を作るためのやり方(応用編)

ここまで盛り髪の基礎の部分をご紹介してきましたが、ここからは実際に盛り髪のやり方を解説していきます。 キャバ嬢に人気の髪型をピックアップしたので、参考にしてみてくださいね♪
ポニーテール

後ろで束ねただけのポニーテールでも、逆毛を2段階に分けて入れることで、しっかりしたボリュームのある盛り髪が完成します。 <h4ポニーテールベースの盛り髪のやり方< h4=””> 1.髪を全体的にMIX巻きにして、スプレーで固める 2.髪をサイドと後ろの3か所に分け、後ろの毛を高めの位置で結ぶ 3.サイドの毛を2の毛束と一緒に高い位置に結ぶ 4.結んだポニーテールを上下2つに分ける 5.下に来る毛束を持ち上げ、スプレーをかけてから中間地点からふんわりと逆毛を立てていく 6.一度5の毛束の表面を整えたら残しておいた前側の髪に取り掛かる。このとき、表面に来る髪に逆毛を立てないように少量避けておくのがポイント 7.手前側の毛束にもふんわりと逆毛を立てて整えたら、残しておいた毛の根元だけに少し逆毛を立てて逆毛を立てた髪に被せる 8.最後に全体のバランスを見て、形を整えたらスプレーで固める 一発で綺麗な形を作るのは難しいのですが、逆毛を立てすぎた箇所はコームの後ろの棒状になった部分でとかすとボリュームダウンしてくれます。
サイドアップ

髪が高い位置のサイドから流れ落ちるような盛り髪です。浴衣にもおすすめの盛り髪ですよ♪
サイドアップの盛り髪のやり方
1.髪全体をトップの高い位置で左右どちらかに寄せて縛る 2.縛った毛を巻いてスプレーで固める 3.ポニーテールの盛り髪のように、毛束を2つに分けて下に来る毛束に逆毛を立てる (前、横、後ろと各方向に逆毛を立て、ふんわり被さるようにバランスを整えるのがポイント) 4.2ブロック目は表面にくる髪を少し残して、3と同じように逆毛を立てて散らす 5.最後の表面にくる毛束は、根元に少し逆毛を立てて各方向に散らす 6.逆毛のバランスを整えてスプレーで固めたら完成 髪の長さが足りずにトップで結べないという方は、ハーフアップのように耳より上の毛を高い位置で結んで、上記のやり方で散らしていきます。 下に残った毛をさらに上下に分け、ねじりながら流したい方向に寄せてピンで固定しましょう。 上から流れる毛と下のサイドに寄せた毛が均一になるように整えると、豪華な盛り髪が出来上がります。
ハーフアップ
盛り髪と言えばポニーテールベースのフルアップかハーフアップの二択といっても過言ではありません。トップにまとめた毛を散らすことで、ゴージャスなハーフアップの盛り髪が完成しますよ。
ハーフアップの盛り髪のやり方
1.耳から上の毛を頭のてっぺんに近い位置で結ぶ 2.ヘアゴムに少量の毛束を巻いてピンで固定し、ゴムを隠す 3.髪全体をしっかり目にコテで巻いてスプレーで固める(初めに巻いてしまってもOK) 4.束になっている毛束を割く 5.結んだ毛を4つにブロッキング 6.下側に来る毛束から逆毛を立ていく。 7.後ろに流したい毛は後ろ、横に流したい毛は横に逆毛を立てて、割いてから被せる(巻きが緩くなったところは都度巻きなおして) 8.全体的に均一にボリュームが出るように毛を移動させ、最後にスプレーで固める 上の結んだ部分から毛が綺麗に散って流れていくシルエットをイメージしてください。
ショートヘアの盛り髪

ショートヘアではあまり盛れないと思われがちですが、そんなことはありません! 逆毛とすじ盛りを駆使することで、可愛く本格的な盛り髪が出来ちゃうんです。
ショートヘアの盛り髪のやり方
1.トップは太目のホットカーラーで巻いておく 2.他はコテで気持ち緩めのカールを作る(キツイ巻き髪はNG) 3.トップの髪をスライスするように取り、逆毛を立ててボリュームを出す 4.表面に近い毛はすじ盛りにし、頭の後ろへ流れるように整える 5.すじにした部分の毛流れを整えるようにコテでワンカール外巻きにして、逆毛のバランスを整えたらスプレーで固める ショートヘアはロングヘアと違って毛量などでごまかしが利かないため、上級者向けかもしれません。 難しく感じる方は、トップに逆毛を立てるだけでも盛り髪が出来ますよ。
まとめ

盛り髪は難しいように思いますが、基本の巻き方、逆毛の立て方、すじ盛りのやり方をマスターすればどんな髪型にも応用出来ます。 特に逆毛は多くの盛り髪で使用するため、一番習得しておきたいテクニックのひとつ。 巻き髪をベースとした盛り髪は、かっちりとした夜会巻きよりも髪の動きでごまかしが利くので、積極的にチャレンジしてみましょう。 盛り髪が自分で出来るようになれば、ナイトワークの出勤前に好きな髪型にアレンジ出来たり、結婚式や浴衣スタイルのときにも役立ちますよ。 やはり練習あるのみなので、何度もチャレンジしたり、動画を見て実際の動きを見ておくことがおすすめです。 また、ヘアメイク専門店や美容室でセットするときは、一連の流れを解説してもらうのも良いですよ♪
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